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岡山正月料理覚書

1501岡山正月

今年のお正月は岡山で過ごしたので、その覚書です。

暖かな気候で積雪などめったにない岡山ですが、元旦の明け方から雪が降り、珍しい雪景色のお正月となりました。



1501岡山正月

岡山県南に位置する実家の、お正月料理はこんな感じ。

お雑煮、おせち、刺身、そして関東では屠蘇散を入れるおとそは、屠蘇散なしの普通の熱燗です。

我が家では、昔から重箱に詰めることなく、個々の皿におせち料理が盛られる形をとっています。



1501岡山正月

地方ごとに違うというお雑煮は、餅は丸餅と豆のし餅の2個入り(昔は湯餅メインでしたが、年寄りに配慮して今は焼きメイン)、汁は昆布と煮干しに醤油少々。

具は餅の他、はまぐり、ほうれん草、ユリ根、ゴボウとニンジンの細切り、寿かまぼこ。

全体にあっさりした味で、ほうれん草とユリ根とかまぼこは、2日の夜には茶碗蒸しの具に転用されます。



1501岡山正月

おせちは、煮干しをまいた昆布巻き、海老、くわい、モガイ、酢れんこん、ひねりこんにゃく、ごぼう・ニンジン・椎茸の煮しめ、彩りの絹さや。

黒豆も定番ですが、黒い汁で他の料理に色がついてしまうため、別皿になっています。



1501岡山正月

刺身は数の子にイクラ、そして、おせち材料の中でも、父が最も買い出しに力を入れているという、ブリ!

美味しいブリを手に入れるため、魚屋さんがさばいている横で10分以上粘って見極めたというブリは、脂が乗ってとても美味しいものです、

ブリは大きいほど美味しい(父談)そうで、半身を買ってきて、お刺身にし、照り焼きにし、ステーキにしと、3が日の間食べまくります。

昔はこれに、ナマコ酢もついていましたが、実家も人数が減ったため、品数を減らしたようです。



1501岡山正月

おまけは、大みそかの夜、庭で炭焼きにした瀬戸内産の牡蛎とサザエ。

岡山という場所を考えると、日生か赤穂あたり、または広島から送られた牡蛎でしょうか。



1501岡山正月

牡蛎は焼けたらレモンをチュッと絞って、海水の塩気と共にいただくと、口いっぱいに磯の味と旨みが広がります。

サザエはお醤油を垂らしてつぼ焼きに、肝が切れないように取り出していただくと、肝のほろ苦さと歯ごたえのある身が合わさって、海の恵みに感謝です。


お正月料理は、地元岡山でも、各家庭によって結構内容が違っているようです。

実家のある場所は、江戸時代に干拓され人々が移り住んできた地域なので、いろいろな地方の材料や味が混じり合っていることもあるのでしょう。

日本各地のお雑煮図鑑と、比べてみるのも、またお正月料理の楽しみでもありますね。
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