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シンガポールチキンライスと福沢諭吉



ある日、シンガポールチキンライス≒海南鶏飯≒カオマンガイが無性に食べたくなり、自宅で作ってみることにしました。

ネットをググれば、出てくる、出てくる、簡単な物から、本格的なものまで、さあどれにしようかと目移りするほどです。

作り方は、大まかに分けて、鶏肉を茹で、その茹で汁でご飯を炊く方法と、炊飯器に生の鶏肉を入れて一気に炊いてしまう2つの方法。

炊飯器で一気に作る方が手間はいらなさそうですが、茹で汁でご飯を炊いた方が美味しそうだったので、ちょっぴり手をかけて作ってみることにしました。

参考にしたのは、サッポロビールHPの「シンガポールチキンライス」です。



1409海南鶏飯

シンガポールチキンライスと言えば、何種類ものタレを用意して、いろいろな味を味わえるのも楽しみのひとつ。

サッポロレシピでは、黒砂糖と醤油を合わせた黒糖ソースと、ショウガのみじん切りにレモン汁やサラダ油を加えたジンジャーソースが紹介されていましたが、冷蔵庫にスイートチリソースが残っていたので、これも合わせて3種類のソースを添えてみました。

そして、なくてはならないのが、香菜=パクチーですが、いつもはある近所のスーパーになく、たまに大量売りをする北千住の「サワミツ」にもなく、でもどーしても乗せたくて、御徒町の「吉池」まで買いに行ってしまいました(高かった・・・)。



1409海南鶏飯

とはいえ、作り方はとても簡単、鶏肉を酒・ショウガ・ネギの青いところと一緒に茹で、その茹で汁とお米を炊飯器に入れ、茹でた鶏肉も乗せて炊き上げるだけ。

鶏ダシのいい香りが漂ってきたら出来上がり、お皿にご飯を盛って、鶏肉を乗せて、スープと共に彩り豊かな野菜を添えれば、食べたかったシンガポールチキンライスの完成です。



1409海南鶏飯

頑張って手に入れた高価な(?)香菜はたっぷりのせて、レモンを絞って、どのソースが合うか、いろいろとかけて食べ比べてみます。

黒糖ソースは、黒砂糖に醤油だけのものなので、なめてみると甘くてイマイチだったのですが、これをこの料理にかけてみると、不思議なくらいよく合います。

私はジンジャーソースが一番気に入ったのですが、しゅーくんは黒糖ソースがコクがあって一番だというくらいでした。



1409海南鶏飯

さて、この話の本題はここから、翌日に残ったものをお弁当にした際のこと。

二人分のお弁当にしようとしたところお肉が足りず、試しにチャーハンにしてみたところ、これが絶品!

ジャスミンライスを使っていたこともあり、パラパラで香ばしく、鶏ダシがしっかりついていて、とっても美味しい!

そして、さらに驚くのが、この話を知り合いにしたところ、「100年前に福沢諭吉が似たような料理を作ってたよ」と。



福沢諭吉のレシピ集


その料理は、『福沢諭吉のレシピ集「何にしようか」 100年前の晩ごはん。』という本に紹介されている、「土耳古(トルコ)めし」。

”先づ鶏か牛肉にてソップを取り置き此ソップにあっさり鹽味(しほあぢ)を附け之を水に代用して飯を焚く可し、飯の焚ける前、別に鍋を掛け置きてバタをぢりぢりと底一面に煎り散らし、焚けると直ぐに飯を其中に入れて充分に掻廻はしバタのまんべんなく廻りたるを見て之を御鉢に移す可しバタ餘り多ければしつこき故其所らが手加減の肝要なる所なり少し鹽味を含む上に其味ひ云ふばかりなければ別におカヅが入らぬ程にて香の物か前號鳥めしに用ひしかけつゆ位にて事足るべし”

これは、まさに私が作った作り方。

さすが不動の1万円札肖像の主、福沢諭吉、恐るべし、でした。
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