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気軽にフローズンビア@キリンシティ上野店

ある暑い日の夕方、上野へ出かけた際に冷たいものが飲みたくなり、どこかさっと入れるお店はないかしらとウロウロしていて見つけたのは、『キリンシティ上野店』。

上野マルイ店の裏手辺り、賑やかな飲み屋通りに面した、奥行きがあり、結構キャパの広いお店です。



1407キリンシティ

入口近くのカウンター席に座り、まずお願いするのはやっぱりコレ、「一番搾りフローズン生」(2/3パイント620円)。

ソフトクリーム状の泡は、ちょっと水っぽい感じだけれど、この泡のおかげで最後まで冷たく飲むことができます。



1407キリンシティ

つまみもさっぱりしたものをと、「自家製ピクルス」(500円)。

キュウリ、ニンジン、パプリカ、シメジ、ナス、ミョウガ、トマトと、小皿ながら彩り豊かに野菜が入っていて、程よい甘酸っぱさで食欲がわいてきます。



1407キリンシティ

次にいただくのは、一番搾りよりしっかりとしたものをと、「キリンラガー」(520円)。

コクと重みがありながら、飲み心地もよく、3度注ぎのこんもりとした白い泡と黄金色の液体の色合いも美しいですね。



1407キリンシティ

食事もプラス、香川県丸亀のご当地グルメとして人気の骨付き鶏のアレンジ「親鶏焼」(750円)。

しっかりとして旨みのある親鶏のモモ肉は、食べやすくカットしてあり、香ばしくて塩味もほどよく、柚子胡椒の辛みも加わって、ビールのお供に最適ですね。



1407キリンシティ

最後にいただくのは、もちろんキリンのプレミアムビール、「ブラウマイスター」(540円)。

味も香りも深く濃く、けれどとてもマイルドでもあり、飲みやすく美味しいリッチな味わいのビールです。

お店の奥では中規模の宴会も行われているようで、テーブル席は常に満席状態で、なかなか賑やか。

でも、私の座っていた壁に向いているカウンター席は、1~2席づつ空けて、一人飲みの人が数人だけだったので、のんびりと過ごさせていただきました。

料理のボリュームも一人にちょうど良い量なので、気軽にビールと食事を楽しみたい時に重宝しそうです。



キリンシティ上野店(きりんしてぃ うえのてん)




住所:東京都台東区上野6-8-8 上野KSビル 1F
電話番号:03-3839-1867
営業時間:月~金12:00~23:00、土11:30~23:00、日祭12:00~22:00
定休日:無休
HP:http://www.kirincity.co.jp/
ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/gckh605/
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13021629/
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| 夜ビール | 14:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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やっぱり旨いはクラフトビール@POPEYE

サイパン旅行も終わり、この日はのんびりと両国の『POPEYE』で、しゅーくんとビールを楽しむことにしました。



1407POPEYE

先に着いた私は、ハーフお料理がサービスでついてくるオーサマセット対象ビール『伊勢角屋麦酒』の「ペールエール」(658円)に、焼きそばスパゲッティをいただきます。

暑い南の島で飲むビールは美味しかったけれども、全体に薄いすっきりしたものばかりだったので、こんなビールが飲みたかったんですよね。



1407POPEYE

ほどなくして、しゅーくんが到着、二人になったので、メンバーサービスのタワービールをお願いしましょう。

しゅーくんのお気に入り『ベアードビール』の「ライジングサン」、このタワーを目にしたお隣のテーブルの方々は、帰りにメンバー登録を頼んでいました、やっぱりね(^^)



1407POPEYE

焼きそばスパゲッティと共にいただく料理は、「鶏肉のロースト」(1,100円)

ジューシーで結構ボリュームもあり、ビールに合うこと間違いなしですね。



1407POPEYE

『ベアードビール』の「ジョイ・デ・ビブレ ゴールデンエール」(798円)、「生きる喜び」という名のビール。

ベルギー文化を讃えて作られたというビールは、ちょっと白濁していますが、意外にもすっきりした味わいです。



1407POPEYE

この日は、ちょうど隅田川の花火大会の日で、お店のスクリーンには花火大会の中継映像が流れていました。

でもお客さんは花よりビール、すぐそこの隅田川で行っているというのに、満席を越え、立ち飲みの人であふれかえる店内では、花火の音も聞こえません。



1407POPEYE

最後にいただくのは、私のお気に入り『志賀高原ビール』の「IPA」(664円)。

ホップの香りがよく、苦みと共にほの甘さもある美味しいビールです。

さて、花火大会も終わったみたいだし、会場に近いこのお店には、たくさの人が流れてきそうですね。

混雑する前に、お暇せていただきましょう、ごちそうさまでした!



麦酒倶楽部POPEYE(ばくしゅくらぶ ぽぱい)




住所:東京都墨田区両国2-18-7
電話番号:03-3633-2120
営業時間:17:00~23:30
定休日:日曜日
HP:http://www.40beersontap.com/
blog:http://blog.livedoor.jp/beerskdachi/
twitter:https://twitter.com/@70beersontap
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13007996/

| 夜ビール | 08:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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サイパン旅行記 〆の覚書

ある日突然サイパン旅行の続きです。

サイパン旅行記、最後は書ききれなかった、こまごまとした、でも印象に残った事々の覚書です。



1407サイパン

今回の宿『アクアリゾートクラブサイパン』、玄関から中庭のプールまで吹き抜けになった開放的なロビー、その先には海が広がる、リゾートらしい気持のよいホテル。

スタッフにも設備にもホスピタリティがあふれ、フロント前に置かれた、ライム・レモン入りの冷水にも心くばりが感じられます。



1407サイパン

夜のロビーは落ち着いた雰囲気ですが、毎夜開催される「サンセットビーチバーベキュー」、火・金曜日夜の「シーフードナイト」、アルコール類も飲み放題の土曜の夜の「ステーキナイト」、日曜午前は「シャンパンサンデーブランチ」とイベントも多いので、その際は、他のホテルからの利用者で結構混みあいます。

特に週末の金・土曜日の夜は、ロビーの椅子がほぼ満席となる盛況ぶりでした。



1407サイパン

そんなロビーの一角にあるのが、開放的なバー「ロビーラウンジ ヴィノ」。

こちらでは、こんないろんな絵の具を混ぜ合わせたような色合いの、遊び心にあふれたオリジナルカクテルがいただけます。



1407サイパン

毎夜ピアノの弾き語りもあり、歌っている方は「サンセットビーチバーベキュー」でギターの弾き語りもされていた方のようで、和洋中あらゆるジャンルを歌いかつ演奏できるようです。

私たちは、3泊中2度、このバーに寄ったのですが、歌手の方の声がビリー・ジョエルに似ていたので、「素顔のままで」や「オネスティ」をリクエストして、歌っていただいたりしました。



1407サイパン

『アクアリゾートクラブサイパン』ネタで、もうひとつが、売店に併設された「アクアカフェ」のスパムおにぎり($2)。

冷凍をチンしてるっぽいのですが、スパムの下に入っている昆布の佃煮がよいアクセントになっていて、家でも真似してみたい結構いけるおにぎりでした。

他にもクッキーやサンドイッチなど、移動続きでお昼を食べる時間がない時や、食べ過ぎで食傷気味の時などに軽くいただけて、以外に重宝しました。



1407サイパン

ガラパンと島の北部への行き来の際は、いつもこの公園の前を通っていた「アメリカン メモリアル パーク」。

緑豊かな公園内には、太平洋戦争時のアメリカ軍の慰霊碑の他、サイパン島民の慰霊碑も建てられています。



1407サイパン

また、サイパンの歴史を展示したビジターセンターもあり、ここでは太平洋戦争中の記録映画を日本語で見ることができます。

バンザイクリフからの身投げの場面や、累々と倒れている日本兵の遺体など悲惨的な場面などもありますが、歴史を知る上で貴重な映画なので、時間があるようなら足を運んでいただきたい場所です。



1407サイパン

この公園から海岸へ向かって散歩をしていると、木立の中や浜辺でBBQを行っている人がたくさんいます。

公園の先の海岸は、沖にマニャガハ島を望むことができる、美しい場所。



1407サイパン

白砂の海岸に打ち寄せる波はとても澄んでいて、青い海に緑の岬、人も少なく散策にも最適です。

このビーチは、サイパンで一番美しいというマイクロ・ビーチへと続いていますが、途中で道が崩れたり、またホテルの塀に阻まれて、先へ進めないのが残念でした。



1407サイパン

市内へと足を向け、一番にぎやかなハイアットリージェンシーホテルとフィエスタ・リゾートホテルの前の商店街を歩きます。

日本語の看板が並び、サイパンダから顔を出す記念写真の場所もあるのですが、人影は少なく、日本語での客引きの声ばかりが目立つ通りでした。



1407サイパン

恐らくサイパンで一番人が集まっている場所、「DFS(デューティーフリーショップ)ギャラリア」。

「CHANEL」や「PRADA」などの高級ブランドからサイパンローカル土産、JTBなどのツアーデスクに、レストラン『ハード・ロック・カフェ』まで揃います。



1407サイパン

サイパンのゆるキャラ、「サイパンだ!」(表記はこれでいいのでしょうか?)も、館内を歩き回ってサービスを振りまきます。

サイパンらしいお土産ということでしょうか、キーホルダーやストラップなども売られていて、キャラ好きの方には良いかもしれませんね。



1407サイパン

このDFSに人が集まるもう一つの理由が、ここを起点に60分間隔で出発する、無料シャトルバス。

公共交通機関のないサイパンでは貴重な足となり、DFSから北回りと南回りの2系統が、主なホテルに停まりながら走ってくれるので、ガラパンからの帰りに何度も利用させてもらいました。



1407サイパン

「DFS」のお隣にあるのが、その名も「アイ・ラブ・サイパン」という、お土産屋さん兼スーパーマーケット。

夜になるとお店の前では、ミニフラショーもあり、「DFS」とは違う、カジュアルな雰囲気で、なかなか賑わっています。



1407サイパン

サーフボードを持つオバマ、アイスを食べるオバマ、フラをするオバマ、ウクレレを弾くオバマ・・・。

アメリカンですね~、面白いけれど、買って帰っても飾る場所に困りそう・・・。



1407サイパン

「DFS」の半分もないお店ですが、食べ物から小物、化粧品、ビーチ用品まで、いろいろなものが並ぶ店内は、ちょっと宝探し気分。

日本のご当地お菓子シリーズ・サイパン版も発見!、買ってみたかったけど、箱が大き過ぎて、今回は却下。



1407サイパン

見ているだけで楽しい種類豊富なビールコーナー、バドやハイネケンと共に、ハワイやアメリカ本土のクラフト系ビールもあって、買って帰ってホテルで楽しませてもらいました。

クラフト系瓶は$3~4、日本のアサヒスーパードライは$1.69だったので、日本より随分安いですね。



1407サイパン

さらに別の店も探検、こちらはいわゆるスーパーマーケット「ジョーテン ショッピングセンター」のハファダイ店。

「DFS」の向かいにあり、他にもお土産屋さんが並んでいるので、覗いてみることにしました。


1407サイパン

噂には聞いていましたが、お肉、でっかい~、たまたまかもしれませんが、2㎏以上の塊で売られています。

これって一気に食べるんでしょうかね、それとも冷凍しておいて、必要分だけ切り分けていただくんでしょうか。



1407サイパン

ま~、シリアルの箱も大きいこと、それに種類も豊富で、さすがアメリカンなマーケット。

これら以外にも、巨大なボトル入りジュースや、青いままの大量のバナナ、謎のインスタント食品など、バックに余裕があれば、お土産にしても面白いかもしれません(バナナは不可かな)。



1407サイパン

市内のドーナツの人気店にも行ってみました、こちらも「DFS」に近い、『ウィンチェルズ』。

カウンターに行くと、食事メニューをすすめられましたが、今回はドーナツのみを持ち帰りです。


1407サイパン

シンプルなフォンダンがけドーナツと、クロッカンのようなカリカリ系ドーナツ。

ボリューミーで甘いと聞いていましたが、最近は日本でも甘~いスイーツが流行っていることもあり、そんなに甘いとも思わず、2個とも食べてしまいました。



1407サイパン

楽しかったサイパンのお話も、これにてお終い。

最後の写真は、フレームツリーこと火焔樹、戦前にサイパンに移住した日本人が、4~5月にかけて一斉に咲くこの花に「南洋桜」と名付けて、故郷を懐かしんだのだとか。

今は、この花が咲く時期に「フレームツリーフェスティバル」というお祭りが開かれ、賑わうのだそうです。

ただ、このお祭りを教えてくれたガイドさんによると、戦後焼け野原になったこの島に、アメリカがこの木を植樹しまくったそうなのですが、食べることもできない豆のような実がなるばかりで、役に立たないのだとか。

見たこともない美しい海、高い空、咲き乱れる花々・・・、楽しく発見の多い旅であり、また戦争とは、観光とはなど、いろいろと考えさせられた有意義な旅となりました。

いつかまた、この海と空をもう一度見に行けることを夢見つつ、これにて旅行記終了です。

| 旅先にて | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ある日突然サイパン旅行(食事編)@ソルティーズ

サイパン旅行3日目、最後の夜はグアム・サイパンなどマリアナ諸島で食べられているローカルフード・チャモロ料理をいただこうということになりました。

向かったのは、DFSギャラリアの並びにあり、DFSから徒歩5分とかからない場所にある『ソルティーズ』、日本人が経営するお店で、妙に目立つ『熊猫商場(バンダストア)』の2階、というか屋上にある、ビアガーデン風のお店です。



1407ソルティーズ

開店前にお店の前のメニューを眺めていたら、ちょうど出勤してきた店員さんに、「料理はまだ出せないけれどお酒をのむだけならOKなので、中で待っていたら」と声をかけてもらいました。

まあ、ずっと待っているのも気が引けるので、DFSやアイ・ラブ・サイパンで買い物をした後、開店直後の1番乗りでお店に入らせていただきました。



1407ソルティーズ

あいかわらず、最初の1杯目はビール!、島内では、生ビールは大体$5~7程度でしょうか。

こちらのお店ではジョッキではなく、指が引っ掛かるふくらみの付いた、英国パブ風のおしゃれなグラスです。



1407ソルティーズ

まずは、プルメリアの花が添えられた「獲れたてカツオのポキ」($8)、ポキはハワイなどでよく食べられる料理で、一口大に切ったお刺身に、ごま油やにんにく、唐辛子、醤油などをからめたものです。

カツオもサイパン近郊ではよく獲れるそうで、味付けもよく、なかなか美味しいポキでした。



1407ソルティーズ

お次は、サイパンのローカルフード、酸味と辛みのあるタレで牛肉のタタキをあえた「ビーブケラゲン」($8)。

これもさっぱりとした中に辛みが程よく効いていて美味しく、他にエビやサーモン、またスパムケラゲンなどもあり、家でも真似してみたいお料理でした。



1407ソルティーズ

このケラゲンをのせたり、巻いたりして食べるのが「ティティジャス」($4)、薄いおやきのようなパンケーキです。

ココナッツミルクが入っているようで、ほんのりとした甘さがあり、これだけで食べても美味しい薄焼きパンでした。



1407ソルティーズ

ローカルっぽいものをと頼んだ、「ローカルエビのタロイモの葉ソースがけ」($12)。

ココナッツミルクのマイルドなソースに、苦みの少ないほうれん草のような味のタロイモの葉を加えたもので、エビの臭みもなく、これまた美味しい。



1407ソルティーズ

「カドゥンピカ」($8)は、豚肉を辛く煮た料理だそうですが、辛さはそれほどでもなく、少し酸味のあるマイルドな角煮と言った感じ。

とても柔らかく煮込まれていて、骨からお肉がほろりとはずれ、おつまみにも、ご飯の友にもよさそうです。



1407ソルティーズ

夜風が気持ち良いテラスなので、生のミントの葉がたっぷり入った「生モヒート」($8)をお願いしました。

こちらのお店は、いろいろなカクテルを作ることができるようで、このモヒートも、爽やかで飲みやすいバランスのよいカクテルでした。



1407ソルティーズ

どうにも気になったので、最後に注文したのが、数量限定の「ココナッツの刺身」($10くらいだったかな?)。

サイパンの旅行記を読んでいるとよく出てくるのですが、今回の旅行で初めていただきます。

ほんのりココナッツの甘みはあるのですが、柔らかいイカというか、ヒラメの縁側というのか、ちょっとシコシコした歯ごたえがあって、不思議とわさび醤油がよくあうんですね。



1407ソルティーズ

「サンセット」と「グロット」という、サイパンの観光名所を代表する名前のカクテル($7)。

普段はトロピカルカクテルはあまり飲まない私たちですが、こんな場所では、甘くて華やかなものも楽しいものですね。

サイパンに来ていろいろなものをいただきましたが、このチャモロ料理は、オーナーが日本人ということもあってか、とても口に合いました。

また、このお店はBBQもできるため、日本の社員旅行とおぼしき若い人の団体が来て、BBQパーティーを開いていました。

お店の方は、カメラを出すと「二人で並んでいるところを撮ってあげる」と、メニューを見て「どんな料理だろう」と話しているとサッと来て説明してくれるなど、ホスピタリティもばっちり。

夜7時を過ぎるころには、お店はほぼ満席、他のお店と違って、日本人率が高いのもうなずけました。

コースで注文すれば、お得にいろいろなものがいただけるのですが、そんなにボリュームを必要としないのであれば、居酒屋的使い方もできる、美味しく楽しいお店でした。

最後、覚書へ続きます。

| 旅先にて | 06:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ある日突然サイパン旅行(食事編)@カントリーハウスレストラン

サイパン旅行2日目の夜は、サイパン1の繁華街・ガラパンの街でいただくことにしました。

オプショナルツアーの支払いのため訪れた、DFSギャラリア内のJTBデスクには、オリジナルメニューを食べることができるお店のリストが置いてあり、有名なお店はほぼ網羅していたので、その中の1軒に決定。



1407カントリーハウスレストラン

デスクで申し込みその足で向かったのは、DFSギャラリアから10分とかからない、『カントリーハウスレストラン』。

ガイドブックでも紹介されている、アメリカンな巨大なステーキが名物のお店です。



1407カントリーハウスレストラン

お店は名前の通り、丸太を重ねたカントリー調、店員さんもカーボーイハットをかぶり、アメリカンな雰囲気満点です。

予約をしていた私たちは通りに面した側にある、4人テーブルが並ぶ一角に通してもらいました。



1407カントリーハウスレストラン

まずは、生ビールで乾杯!、メニューは日本語で表記されているので、安心して注文できます。

でも、先の「サンセットビーチバーベキュー」と同じく、ビールの銘柄は表示されておらず、味とコースターからして、やっぱりバドワイザーのよう。



1407カントリーハウスレストラン

JTB厳選レストランディナーコース($48)の最初は、コーンポタージュスープ。

一見普通のスープなのですが、今まで嗅いだことのないくらい甘い香りと味がするところを見ると、牛乳の他にココナッツミルクを使っているのかもしれません。



1407カントリーハウスレストラン

続くは、前菜&シーフードサラダの登場、ともに小どんぶり1杯分くらいあり、ボリュームがすごいですね。

しかし、エビにレタスと内容がかぶっていて、前菜の内容を変えるか、さもなければ、これだけボリュームがあるなら、
どちらかひとつだけでもいい感じがしました。



1407カントリーハウスレストラン

テーブルにセッティングされたカトラリーは、真ん中に、まさに包丁のようなナイフが並んでいます。

ボリュームステーキのお店だけあって、このナイフを見ているだけでも、お肉に期待をしてしまいますね。



1407カントリーハウスレストラン

こちらがメイン、ローストロブスターとアメリカの最高級牛・アンガス牛のフィレステーキ(150g)。

このコースを選んだのは、お肉メインにシーフードも食べたかったからですが、メニューにはロブスター半身と書かれていたのに、1匹分ついてきたこともあり、これだけでお腹がいっぱい。

肝心のステーキはフィレだったこともあり、日本のしっかり脂身の入ったお肉に比べると、やはりぱさっとしていて大味な感じは否めないものでした。



1407カントリーハウスレストラン

私たちがお店に入った午後6時過ぎは、まだガラガラの店内でしたが、1時間ほどするうちにほぼ満席、日本人2~3割、あとは韓国と中国からの観光客のようです。

アツアツの鉄板に乗り、煙を上げて登場する、わらじのように大きく分厚い巨大ステーキに挑戦しているお客さんが多いみたいですね。


1407カントリーハウスレストラン

最後はアイスクリームとコーヒーで〆、お腹がいっぱいでも、デザートは入ってしまうのが不思議です。

でも、前菜とサラダは食べきれず、結構残してしまいました。

大きなステーキをシェアして食べている方も多かったので、あまり量を食べる自信のない方は、単品を追加しつつ様子を見た方がよさそうです。

リゾート地らしく、家族連れでもカップルでも気軽に入ることのできる雰囲気のお店なので、旅の思い出に、巨大ステーキに挑戦するのも、また旅の楽しみかもしれません。


| 旅先にて | 21:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ある日突然サイパン旅行(食事編)~サンセットビーチバーベキュー

1407サンセットビーチバーベキュー

サイパン旅行1日目の夜は、移動があまりできないことを想定して、泊まっていた「アクアリゾートクラブサイパン」で行っている「サンセットビーチバーベキュー」でいただくことにしました。

名前の通り、夕日の見える海岸で、シェフが焼いてくれるバーベキューを楽しむものです。

ホテルのロビーを抜け、目の前の中庭のプールを過ぎるとすぐにある、白いテントの下が会場、トイレに行くにも困りませんね。



1407サンセットビーチバーベキュー

午後6時、予約をしていた私たちの席には、丸ごとココナッツの実から飲める、ココナッツジュースが!

これって、私の子供の頃からの憧れの飲み物!、昔読んだ『海底二万海里』に出てくるパンの実とウミガメのスープに並ぶ、夢の飲み物。

早速、実食~🎵、うん・・・、ぬるいですね・・・、ビミョーな甘さに、少し生臭さもあるかな・・・、うむ・・・、憧れの終焉とは、こんなものでしょう・・・。



1407サンセットビーチバーベキュー

さて、気を取り直して、ビールをいただきましょう、おつまみはサルサソース添えのナチョスとサラダです。

そうこうする内に陽は傾いて行き、空と海の表情は、刻々と変化していきます。

雨季である夏場は、きれいな夕日を見ることは難しいようですが、鏡のように静かな海の先の、水平線に日が暮れていく様子からは、目が離せません。



1407サンセットビーチバーベキュー

こちらのコースは、ミックス、プライムミート、デラックスシーフード、デラックスミックスの4種類、1名分づつから注文することができます。

デラックスほど量は食べれそうになく、お肉多めがいいけど、ちょっとはシーフードも食べたいよね、という欲張りな私たちは、ミックス1名分($55)とプライムミート1名分($65)の組み合わせ。

まずは野菜のグリルにムール貝、エビの後ろにあるのは、ちょっとピリ辛のチャモロソーセージ、マヒマヒのステーキ、ショートリブなど。



1407サンセットビーチバーベキュー

ビールのお替りは、生ビール、銘柄は書いてありませんでしたが、この味はバドワイザーかな。

シェフさんが焼いたものを持ってきてくれるので、のんびりと食事とお酒、おしゃべりを楽しんでいると、浜辺でミニポリネシアンダンスショーが始まりました。



1407サンセットビーチバーベキュー

暮れゆく西の空を背景に、浜辺で踊るダンスは、太平洋に浮かぶ島ならではのゆったりしたムードに包まれいます。

サイパンでポリネシアンダンス?と思ったりもしますが、食事の邪魔をしない雰囲気で、ダンスの後には一緒に記念撮影にも応じてくれて、控えめながら素敵な演出でした。



1407サンセットビーチバーベキュー

続いての料理は、甘く香ばしい焼きトウモロコシにチキン、ラム、ポーク、丸く分厚いフィレミニヨン、そして焼きおにぎり。

最初についてきたチャロモ風のフィナデニソースは、お醤油に酢や玉ねぎ、唐辛子を加えたもので、魚にも肉もよく合って、最後までいろいろなものにつけていただきました。



1407サンセットビーチバーベキュー

このディナーには、ギターの流し(?)のお兄さんもやってきて、各テーブルを回って、リクエストした曲を弾き語ってくれます。

「マイウェイ」やサザンの「ツナミ」など、和洋問わずに何でもリクエストに応えてくれるのが、すごいですね!



1407サンセットビーチバーベキュー

食事の最後は、バーベキューらしく焼きたてアツアツのマシュマロ、そしてアイスクリーム。

写真を見るとそんなに量がないように見えますが、魚にお肉に炭水化物で、かなりお腹いっぱいになりました。

空は、東から覆いをかけるように闇が広がっていって、プラネタリウムの天蓋を眺めているかのような不思議な感覚に包まれます。

こんな風景は、日本ではまず見ることはありませんね。



1407サンセットビーチバーベキュー

食事を終えてホテルへ戻る途中のプールサイド、南の島らしくきれいにライトアップされています。

遊泳は夜8時までですが、思わず飛び込んでみたくなる光景ですね。

まあ、酔っ払いは部屋に帰っておとなしく寝るか、ホテルのバーに向かって2次会をすることをお勧めします。


サンセットビーチバーベキューの詳細はこちら

| 旅先にて | 18:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ある日突然サイパン旅行(観光編)~4日目タポチョ山&北部ツアー

観光編3日目~ヒストリカルツアーからの続きです。

1407タポチョ山&北部観光

サイパンでの最終日、午後便に乗る予定だったので、午前中を使って、まだ回っていない北部中心のツアーに参加することにしました。

私たちが行きたいサイパンの最高峰・タポチョ(タッポーチョとも)山も合わせて行くツアーは少なく、ネットで見つけた「ジャングルジム タポチョ山&北部観光ツアー」($50)に参加することにしました。



1407タポチョ山&北部観光

ホテルからのピックアップは朝8時、今回のガイド兼運転手は、陽気でフレンドリーなフィリピン人の女性、以前に日本に住んでいたとのことで、日本語もペラペラです。

4WDの車でないと行くことはできないと言われている通り、タポチョ山頂への道は超デコボコだらけ、人は車の中で跳ね回り、天井に手をついていないと、頭をぶつけそうになるほどです。

中腹以上は水道も来ていないそうですが、とても見晴らしがよく、豪華な別荘や、海を望めるテニスコートなどが並んでいました。



1407タポチョ山&北部観光

1407タポチョ山&北部観光

標高473mと、東京スカイツリーより低いタポチョ山ですが、ジャングルの緑の向こうに海の青が広がり、360度視界が開けていて、これは絶景!

太平洋戦争の際は、この山を巡って激烈な戦闘が行われたそうですが、確かにこの山頂を押さえれば、サイパン島全土を見渡すことができるようになります。



1407タポチョ山&北部観光

山頂は平らに整えられ、戦争の歴史を刻んだ案内板やキリスト像が建てられています。

私たちが行った日はかなり風が強い日で、高所恐怖症の私は山頂まで登れるか不安もあったのですが、山頂のすぐ下に駐車場があり、数段昇れば広場に出て、また足場も手すりもしっかりしているので、高いところが苦手な人や、足元が不安な方でも大丈夫そうです。


1407タポチョ山&北部観光

眼下には、リーフ内の小島、マニャガハ島を見ることができます。

リーフを境にくっきりと色が変わる海の色、島の周囲のサンゴ礁の色、七色の青に染まる美しい景色です。



1407タポチョ山&北部観光

山を下っていく途中のキャピタル・ヒル近くにある、チャモロ料理カフェ『タン・ゴロー・スナック・バー』、ツアー紹介には入っていなかったのですが、一緒に参加していたご家族が朝ごはんを食べていないという話をしていたので、寄ってくれたようです。

こちらのお店はガイドブックにも出ているのですが、車がないと行くことができないと思っていたため、この寄り道は願ったりかなったり。

ショーケースのみの小さな売店のような売り場には、いろいろなお菓子が並べられており、ガイドさんは慣れた手つきで、次々とお菓子を出しては、試食&お土産にと勧めてきます。



1407タポチョ山&北部観光

「アピギギ」は、ココナッツミルクにタピオカスターチと砂糖を加えた、もちもちしたういろうのような食感で、甘い香りと優しい味わいの、なかなか美味しいお菓子です。

もうひとつの「タマルス・グス」は、色を付けた米粉とトウモロコシ粉にベーコンを乗せて蒸したもので、でんぷん質の甘みとベーコンの塩気、それに後から来る辛さも加わって、不思議な味わいのものでした。

こちらのお店には、ココナッツ味のパンケーキやエンパナーダなどのスナック(1個$2くらい)の他、スパムおにぎりや日本にあるようなお弁当まで扱っていて、見るのも楽しいお店でした。



1407タポチョ山&北部観光

さらに山を下って、海岸沿いへ出ると、そこはブンタン・サバネタ、通称バンザイクリフです。

サイパン戦末期、日本軍が玉砕した後、残された千人以上の民間人が、「バンザイ」を叫びながら身を投げた場所です。



1407タポチョ山&北部観光

崖の上から見る海は、「青」と書くのか、「藍」と書くのか、「碧」と書くのか、見たこともない美しい青い色。

近くは崖にあたる波の白さが際立ち、遠くに目をやると丸く水平線が広がっています。



1407タポチョ山&北部観光

透明度も素晴らしく、透き通った青いインクを流したかのような鮮やかさ。

ガイドさんによると、しばしばウミガメも現れるそうで、ここでカメ探しをする観光客も多いそうです。



1407タポチョ山&北部観光

けれど、振り返れば、海沿いにはいくつも慰霊碑、そしてもう一つの悲劇の地・スーサイドクリフが目に入ります。

ここで多くの人が亡くなったのは同じ7月、岸壁は血に染まったと聞いていますが、その時も、その先には同じように青い海が広がっていたんだろうかなどと考えたりしました。



1407タポチョ山&北部観光

バンザイ・クリフを離れ、車に乗ること5分ほど、マッピ山の崖下に、バナデロの「ラスト・コマンド・ポスト」があります。

日本軍の最後の司令部跡ということになっていますが、実際には海軍の監視哨跡のようです。



1407タポチョ山&北部観光

洞窟を利用して作られた監視哨には、はしごのような階段を昇り、大人だと腰をかがめないと入ることができない小さな入口から入ります。

コンクリートの建造物は、今まで見てきた日本軍の戦跡同様、きれいに原形を保っていますが、砲撃を受け、人の背丈ほどの大きな穴が開いていました。



1407タポチョ山&北部観光

洞窟の前には、12糎高角砲や37粍砲、95式軽戦車、そして魚雷まで置かれています。

これらの遺物は、あちこちから運ばれてきた物のようですが、日本軍の最後や戦争を知る上で、貴重な遺産であることは間違いありません。



1407タポチョ山&北部観光

海岸から丘陵を越え、東海岸の景勝地・グロットへ向かいます。

グロットはその名の通り、崖っぷちにできた縦に深い洞窟で、その底は海中とつながっています。

ガイドブックやホームページでは、急な滑りやすい100段ほどの階段の上り下りがあると書かれていますが、行ってみた感じでは、手すりもあり階段もしっかりしているので、伊豆の浄蓮の滝や富士の白糸の滝へ降りる階段と大差ない感じです。



1407タポチョ山&北部観光

階段の下には、半分洞窟になった崖下にプールのように丸い海面が広がり、洞窟の奥に水面下からうっすらと光が入っているのが見えます。

ダイビングスポットとしても人気で、ダイバーで賑わっている他、シュノーケリングのツアーもあって、楽しそう。

本当はここでもシュノーケリングをしてみたかったのですが、午後の便でサイパンを立つ身には時間がなく、次回への楽しみにとっておくことにしました。



1407タポチョ山&北部観光

再び山を登っていく途中にある、サイパンで1~2を争う景勝地、海鳥の楽園・バードアイランドの展望台、しかし、ここでまたスコールが襲来し、ゆっくり景色を眺める間もなく、車に乗り込んで移動です。

ガイドさんによると、日本統治時代の道路は、急なスコールでも滑ることがないそうですが、戦後にアメリカが作った道路は、雨が降ると光ったようになり、スリップして危ないのだとか。

実際、途中で車が横滑りすることもあり、レンタカーを借りて慣れていない道を走るドライバーは、気を付けた方が良さそうです。



1407タポチョ山&北部観光

ツアーの最後の目的地は、ラデラン・バナデロ、こちらもバンザイ・クリフと同様、多くの民間人が断崖から身を投げたため、通称スーサイドクリフ(自殺の崖)と呼ばれる場所です。

マッピ山の南側はなだらかな斜面なのですが、この北端は、バンザイ・クリフから見たように、断崖絶壁になっています。



1407タポチョ山&北部観光

スーサイドクリフから見る、島の北端・バナデロ方面、真正面がバンザイ・クリフ、左中の白い三角形の道に囲まれた一角はアメリカ退役軍人墓地になります。

崖のすぐ下には広々とした平地になっているため、かつてサトウキビ畑が広がり、その後日本軍のバナデロ飛行場が作られたそうですが、今はジャングルに埋もれてしまっています。



1407タポチョ山&北部観光

スーサイドクリフに慰霊の観音像、観音様と十字架を組み合わせた形で、国境や人種を問わず霊を慰め、平和を祈念するための像です。

この周囲には、サイパンにはない日本の木が規則的に生えているそうで、かつてこの地に住んでいた日本人が、自分の家の目印に植えていたのではないかと、ガイドさんが話していました。



1407タポチョ山&北部観光

このツアーにはミネラルウォーターのサービスがついているのですが、おまけでマンゴーとスターフルーツもいただきました。

マンゴーは緑色ですがとても甘くて美味しく、スターフルーツは軽い酸味があってみずみずしいもの、水と一緒に冷やしていてくれたので、蒸し暑い中、非常にうれしいサービスでした。

5~6名の小規模ツアーのため、割と融通を効かせてくれるようで、私たちは午後便に間に合うようホテルに送っていただきましたが、ランチも一緒にどう?などと誘っていただいたりしました。

また、サイパンでは水や電気、ガソリンがとても高いこと、比較的マナーの良い日本人の観光客も減ってきて残念なこと、韓国や中国のツアーは自国経営のホテルに泊まり、大型バスで移動するため、地元にお金が落ちないなどと、サイパンの現状についてもいろいろとお話をしてくれました。

そして、アメリカは産業のないこの島を無人にしたくないため、食費がほぼ賄える「フードスタンプ」というチケットを配給し、そのためみんな働かなくなっていることなど、初めて聞く話もありました。



1407アクアリゾートクラブサイパン

さて、ホテルへ戻って荷造り開始、さすがに4日間も過ごすと名残惜しいですね。

ツアーのガイドさんにもらったハイビスカスの花と共に、テラスからの最後の写真を撮り、送迎バスで出発。

バスが出る際には、ホテルのスタッフが手を振ってくれていました。



1407サイパン空港ラーメン

サイパン国際空港には、一応デューティーフリーショップがありますが、こじんまりとしていて、お土産も買っていて、ブランドに興味がなければ、あっという間に暇になってしまいます。

その代り、ラーメンに興味があるしゅーくんは、$10もするラーメンを注文していました。

約1,000円の普通の素ラーメン、興味がある方は食してみてください。



1407サイパン国際空港

出発前の飛行機の窓から撮った滑走路、トーチカが3つ並んでいるのがわかります。

来た時には気が付かなかったのですが、いろいろなツアーに参加してみると、見えるものも変わってくるものですね。



1407デルタ航空機内食

帰りのデルタ航空機内食、照り焼き風のチキンとグラッセ風野菜炒め、そしてピクルスと、結構ヘルシー。

海だ、ホテルだとリゾートをメインにサイパン旅行に行った私でしたが、それとともに、戦争についても考えさせられる旅となりました。

旅って不思議なものですね。

観光編終了

| 旅先にて | 22:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ある日突然サイパン旅行(観光編)~3日目ヒストリカルツアー

サイパン旅行3日目午前からの続きです。

午後は、サイパンの歴史をめぐる「PDIヒストリカルツアー 歴史探訪」($50)に参加しました。

サイパンには、今はのんびりとリゾートを楽しみに向かう方がほどんどだとは思いますが、このツアーでは、太平洋戦争時代の戦跡を巡っていきます。

私たちは日本から申し込んで行ったのですが、前日、たまたまガラパンのJTBデスクに寄った時に、翌日のツアーの申し込みを受け付けていたので、直前でも空きがあれば参加が可能のようです。



1407ヒストリカルツアー

ホテルにやってきた送迎車には運転手さんとガイドさんの二人、独特の語り口調のガイドさんで、慣れるまで少々わかりにくいこともありますが、なかなか味のある語り手さんです。

各ホテルで参加者をピックアップしつつガラパン~ススベの海岸沿いを走れば、途中、日本軍の97式中戦車や、海の中に半水没してる米軍のM4中戦車・シャーマンが車窓に望めます。

また、戦前の日本の製糖会社、「海の満鉄」とも呼ばれた南洋興発の工場があったススベ~チャランカノアでは、砲火を免れた日本家屋が数件残っていて、こちらも車窓から見ることができました。



1407ヒストリカルツアー

車が到着する最初の場所は、日本統治時代の刑務所跡。

民家が並ぶ一角に、ちょっと開けた場所があり、そこに高い塀や建物などの遺構が点在しています。



1407ヒストリカルツアー

建物内に入ることができ、監房の壁や鉄柵、部屋の奥の用を足す場所が、草木に覆われつつありますが、しっかりと残っています。

また雨が入り込まないような形に窓枠を切ったり、水不足の島にあって樋を設けて雨水を集めたり、床下は風が抜けるよう高床式にしたりと、随所に工夫の跡が見られます。

戦後70年近くも持つ頑丈な建物ではありますが、その建物を貫いている巨大な砲弾の跡に、砲撃のすさまじさを感じさせられました。



1407ヒストリカルツアー

刑務所跡には、雑居房、独居房、管理事務所の3棟が残っていますが、何れも木に覆われつつ、というか飲み込まれていくようにも見えます。

何となく、宮崎監督の映画・『ラピュタ』を思い出させる光景でした。



1407ヒストリカルツアー

次に向かったのは、「シュガー・キング・パーク」=「砂糖王公園」、先の南洋興発の初代社長にして砂糖王の松江春次をたたえた公園です。

ここには「彩帆香取神社」もあるため、公園の入り口には、鳥居も建っています。



1407ヒストリカルツアー

公園内の目玉のひとつ、かつて島をぐるっと囲んで張り巡らされた軽便鉄道で、砂糖キビを運んだドイツ製の蒸気機関車。

修復され、きれいなペイントが施されているため、模型かと思いましたが、1944年まで実際に稼働していた本物の機関車です。



1407ヒストリカルツアー

この機関車の向こうには、道を隔てて、日本病院跡を使用した「北マリアナ博物館」が見えます。

ドームとアーチを持つ特徴的な建物は、病院の建物を修復してそのまま使っているそうで、こちらも刑務所同様、70年近く経ってもいまだ使用できるものだと、ガイドさんが語っていました。



1407ヒストリカルツアー

戦前に建てられたという、日本初の角砂糖製造に成功したシュガーキングこと松江春次の、7mの高さにある銅像。

米軍の砲撃にさらされたガラパンにあって、奇跡的に砲弾を受けず、現在に至っているそうです。



1407ヒストリカルツアー

石段には、銃痕が残っていますね。

ガイドさんが熱く語るところによると、明治政府と敵対した会津に生まれた松江氏は、海外に出て南洋興発を興し、一大産業を築いたのであり、日本の紙幣に肖像が使われてもよいほどの人物だそう。



1407ヒストリカルツアー

銅像の先にあるサイパン実業学校跡を抜け、その奥の朱塗りの橋を渡って、再建された彩帆香取神社へ。

近くの老人ホームには、2005年に平成天皇が訪彩された際に予定を変更して立ち寄られ、高齢の入所者が感動で涙を流したという話もされていました



1407ヒストリカルツアー

その後、車で山中のヒナシス台地に移動し、米軍のサイパン上陸の際に果敢に戦いながら全滅した、黒木大隊の玉砕の地に向かいます。

慰霊碑は私有地内にあるためフェンスに囲まれており、門には鍵がかかってましたが、ガイドさんが開けてツアー参加者を招き入れます。



1407ヒストリカルツアー

現地の人が、いつか日本人が取りに来るだろうと保管しておいた、黒木大隊が使用した「15糎榴弾砲」を囲んで、戦死者の名前が刻まれた碑と、焼香台が設けられており、カメラを向けるものはばかられる雰囲気です。

サイパンへは、満州にいた日本兵が多く送り込まれており、満州で戦死したと思っていた家族が、慰霊碑にその名前見つけて、初めてサイパンで死んだことを知って悲嘆にくれたという話もされていました。

たまたまご一緒させていただいた家族の親族もサイパンで戦死されたとのことで、一緒にお線香をあげさせていただきましたが、次にサイパンに来る機会があれば、自分たちも慰霊のお線香を持参して行こうと思わされました。



1407ヒストリカルツアー

その後、車はさらに高台へと登り、最初にサイパンに到着した、サイパン国際空港へと向かいます。

実はこの空港は、日本軍が作ったアスリート飛行場をサイパン陥落後に米軍が使用し、これにより日本本土まで爆撃機B-29が飛行することが可能になったという、いわくの地。

空港周辺は草木に覆われていますが、茂みが規則的に途切れており、それはここに碁盤の目のようにB-29の駐機場があったためだそうです。



1407ヒストリカルツアー

空港の周辺には、日本軍の戦車、機銃、防空壕、発電所跡、魚雷などが、多数残されています。

これは日本軍の97式中戦車、錆びてはいますが、まだ車輪を手で回すことができ、タイヤのゴムには「ヨコハマ」=現ヨコハマタイヤの文字も読み取れます。



1407ヒストリカルツアー

こちらは、高角機銃と機動速射砲、最近は訪れる人も少ないのか草に覆われていましたが、ドライバーの方がナタをふるって、通り道を作ってくれます。

戦車と同様、錆びてはいますが、風雨にさらされてなお、2㎜ごとに刻まれた目盛りも読み取れる精密さと丈夫さに、驚きさえ感じます。



1407ヒストリカルツアー

草むらに埋もれた防空壕、周辺には他にも多数の壕があり、空港に発着する際に周りを見ていると、いくつものトーチカを見つけることができます。

戦車や壕などが点在する空港周辺は、さながら屋外戦跡博物館といった感じでしょうか。



1407ヒストリカルツアー

その中でも最大の物が弾薬庫跡、丘の下というか小山の中というのか、半分地中に埋もれるように作られています。

コンクリートには劣化の形跡もなく、天井には運搬用でしょうか、鉄のレールが暗闇の奥につながっています。

今すぐにでも、倉庫に使えそうなくらいきれいな構造物で、かつての日本の技術に驚きを感じさせられるものでした。、



1407ヒストリカルツアー

最後に向かったのは、テニアン島を望むアギンガン岬、ここにもトーチカや砲台などの戦跡が残ります。

しかしながら、ちょうどここに車がついた途端、強烈なスコールがやってきて、車の外へ出ることもできません。

雨が小降りになるのを待って、原爆を積んだB-29、エノラ・ゲイが離陸したテニアン島を、窓から撮影しました。

ガイドさんによると、島との間はマリアナ海溝につながっているため水深が深く、船の錨が海底まで届かないそう。

なので、アメリカ軍の海上事前集積船は、流されて1カ所にいることができず、絶えず位置を変えているんだそうです。

どれほどの深さがあるのかはわかりませんが、サイパンの深い海の青色は、マリアナ海溝から来るものもあるんでしょうね。

個人での観光では見ることのできない場所を案内していただき、また見ただけでは気づかない詳しい戦跡の解説を聞くこともでき、なかなか考えさせられる興味深いツアーでした。

少し驚いたのは、サイパンを戦争でぼろぼろにしてしまった日本人は非難されるのではと思っていたのですが、日本統治時代には現在は島にはない独自の産業があったこと、その頃の建築物や道路は戦後にアメリカが作ったものより優秀であることなど、役に立っていたものもあるという話を、何度も聞かされたこと。

もちろん、私たちが日本人で、またお金を落とす観光客だということもあり、建造物は守る側と攻める側の造りの違いもあっての話なのでしょうが、やはりほっとする部分もありました。

一緒にツアーに参加していた家族の小学生くらいのお子さんは、このツアーの内容が怖かったようで、車から出てこないこともあったのですが、一度は聞いておいてほしいお話でした。

ちなみに、このツアーでは動きやす服装でとの注意があるだけですが、草の中に分け入ったり、シュガーキングパークには小さな羽虫がいて、あまりかゆみはひどくないものの、足元などを刺されるので、長そで・長ズボンでの参加をお勧めします。


4日目に続きます。


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ある日突然サイパン旅行(観光編)~3日目ニモシュノーケリング&ホテルライフ

サイパン旅行2日目午後の続きです。



1407アチュガオビーチ

サイパン旅行3日目、前日に動き回ったので、この日の午前中はホテル「アクアリゾートクラブサイパン」でのんびりすることにしました。

朝ごはん前に、ホテル前のビーチを散歩、今日は少々お天気が悪そうですね。



1407アチュガオビーチ

ホテルの前は「アチュガオビーチ」と呼ばれ、ラグーン内特有の、波がほとんどない白砂のビーチになっています。

案内板によると、近辺では3,500年前の遺構や遺物も発見されているそうです。



1407アチュガオビーチ

しかし!、グアム・サイパン旅行をした人から必ずと言っていいほど聞く、海岸のナマコ群(黒っぽいのは全部ナマコ)!、ここにもしっかりいます。

ただ、朝の散歩の際に、網を打ってナマコを回収しているのを見かけたので、あまりナマコを見ないですむよう、ホテルが配慮してくれているようです。

でも、水際に近い辺りは藻も繁殖していて、水はきれいなのですが、ちょっと泳ぐ気にはなれませんでした。



1407アクアリゾートサイパン

朝ごはんを食べたら、後は部屋で二度寝して、午後からのツアーの勉強をして、ゴロゴロ過ごします。

プルメリア香る中庭や敷地内を散策したり、プールを漂ってみたりと、リゾートホテルって、ホテル内でも飽きずに過ごせるようになっているんですね。



1407アチュガオビーチ

とはいえ、少々退屈なので、アチュガオビーチの沖に出てみることにしました。

ホテルには「アクアマリンスポーツ」という、アクティビティを扱う部門が併設されていて、ウィンドサーフィンや海の底が見える透明カヤックのレンタル、他にも様々なツアーに申し込むことができます。



1407ニモシュノーケリング

私たちは、ここの一番人気「ニモシュノーケリング」($33 サービスチャージ込)をやってみることにしました。

満ち潮の時間帯なら、ツアーにも使うホビーキャットに乗って、沖まで出ることができます。

ホビーキャットに乗るのは初めてですが、風だけを頼りに滑るように進む双胴艇に、遠く太平洋の島々を渡ってきた人たちの船も、こんなの感じだったのだろうかと思ったりしました。



1407ニモシュノーケリング

船が沖に向かって行くと、あるラインから、藻の繁殖エリアが、突然サンゴと白砂のエリアに代わります。

水深はどこまでも浅く、シュノーケリングポイントまで歩いて行けそうなまま、目標のブイに到着しました。

ここは足が立つくらい浅いので、飛び降りてみると、浅いゆえでしょうか、素晴らしく明るく澄んだ海に、驚くほどの魚の群れが泳いでいました!



1407ニモシュノーケリング

目の前に現れたのは、ツアーの名前にもなっている、ニモことクマノミ、黒地にオレンジのクマノミは、サイパン周辺にしかいない固有種だそうです。

前日のマニャガハ島のボートシュノーケリングでは見ることはなかったのですが、ここでは教えてもらったポイントに行けば、ほぼ確実にみることができるようですね。

佐渡出身だどいう日本人のガイドさんは、とても感じの良い方で、魚の名前や見どころを丁寧に説明してくれて、また、私たちのカメラでたくさんの写真や動画も撮ってくれました。


1407ニモシュノーケリング

あたりを適当に泳いでいると、蛍光色のヒトデや、人を全く恐れない黄色いヒメジ、小っちゃなツノダシなど、本当にたくさんの魚を見ることができて、飽きることがありません。

岩の下に隠れていた、このトゲトゲの魚は何なのでしょうね。

ガイドの方によると、風がある時は流されやすいそうですが、ほとんど風のないこの日でも、岩礁の間などは少し流れがあり、つい魚を追いかけて遠くまで行くと、戻りにくくなることもあるので、それなりの注意が必要です。



1407ニモシュノーケリング

泳いでいると、背中にバタバタと音がするので顔を上げてみると、スコールがやってきていました。

旅行前は、スコールが来たら泳ぎに行けないのでは、なんて思っていたのですが、海の中にいるので濡れても平気、寒くもありません。

また、スコールの向こうに山が見えている位なら、すぐ止みますよと、ガイドさんが教えてくれました。



1407ニモシュノーケリング

ここの海は、スコールが来ても海中は明るく、またガイドさんの言う通り、10分もしないうちにスコールは通過してしまいました。

蛍光色のサンゴを眺めたり、再びニモを探しに行っているうちに、約1時間のツアーはあっという間に終了です。



1407ニモシュノーケリング

準備やポイントの行き帰りに15分分程度、シュノーケリングの時間は40分ほど、ホビーキャットに乗ることができて、いろいろな魚も見ることができて、このツアーは結構お得なのではないでしょうか。

海からの「アクアリゾートクラブサイパン」、こうして見ると、背後はジャングルが迫り、海の際に建っている感じですね。



1407アクアリゾートサイパン

で、海から戻ると、そのままプールへ、ジャンプ!

マニャガハ島から戻った時は、水着の中は砂だらけでしたが、ここはそんなことになっていないので、安心してプールに飛び込めます。

あ、プールの脇にはちゃんとシャワーがあるので、一応水を浴びてから、プールに入りましょうね。



1407アクアリゾートサイパン

シュノーケリングで泳ぎ疲れていたならば、プール付属のフローティングマットに乗って漂っているもの気持ちが良いものです。

また、ここのプールは大人の背丈ほどの深さと、ダイビング練習用のとても深いプールの2つがあるので、泳ぎに自信のある方は、深い方で遊んでもよいかもしれません。



1407アクアリゾートサイパン

ついでに、このプールには、水中にバースツールが立っていて、足をプールにつけたまま、食事やお酒を楽しむことができます。

という訳で、プールに入ったままでいただく、カレーとクラブハウスサンドイッチ(値段忘却)、そしてビール!、う~ん、極楽ですな。

こちらは、ホテル内に7カ所あるレストランの中の、「ウェットバーパルメラ」と呼ばれる場所で、通常朝食等に利用している「コスタレストラン」のランチがビュッフェ形式に対して、豊富な軽食(結構ボリューミー)を提供してるので、長期滞在者がよく利用しているようでした。

もっとも、これでも量が多い、時間がない時は、売店併設のカフェ(と言っても店内に机といすがあるだけですが)でスパムおにぎりやサンドイッチをいただくという手もあります。

それにしても、こちらのホテルのツアーデスクさんもガイドさんも、かゆいところに手が届くというか、かゆくなる前に蚊を叩き落とす勢いで手をまわしてくれるので、恐ろしいくらいストレスフリー。

接客を生業とするものはかくあるべきと、少々反省させらる私たちでした。

いや~、リゾートホテルって、本当にいいもんですね。

3日目午後に続きます。

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ある日突然サイパン旅行(観光編)~2日目サブマリンツアー

サイパン旅行2日目午前から続きます。


以前に広島県の呉から江田島に渡る際、フェリーの横を並走する自衛隊の潜水艦に驚いたことがありました。

サイパンには、小型ながら潜水艦に搭乗できる「サブマリンツアー」($96)があると聞き、最近某「艦○れ」にはまっているしゅーくんがいたく興味を示したため、参加してみることにしました。



1407サブマリンツアー

マニャガハ島から戻り、ホテルで軽い昼食を取った後、午後4時の出発にあわせて送迎バスで向かったのは、再びのシープレンランプ。

午前中にマニャガハ島に向かった船と並んで停泊していて、ともに黄色い船だったので、間違えて乗りそうになったもう1隻に搭乗します。

もし、泳いで濡れているのが気にならなければ、ここで船の乗り換えるのが時間を有効に使う方法なのかも知れませんが、あまりに何もない場所なので、待っているのはかなり退屈そうです。



1407サブマリンツアー

潜水艦には沖合に停泊しているため、港からは観光船で出発し、海上で乗り移ります。

こちらも数名の日本人の他は、韓国からの団体さんが中心、みんなで30名強いるのですが、こんなに潜水艦に乗れるのか少し不安になってきます。



1407サブマリンツアー

船はマニャガハ島の手前あたりの何もない海上で停まり、これからどうなるんだろうとキョロキョロしていると、少し先の海上に、いきなりイエローサブマリン・「ディープスター」号が浮上してきました。

当初、グラスボートクラスの半海中船を想像していた私は、本物の潜水艦であることに、結構びっくりしました。



1407サブマリンツアー

浮上してきた潜水艦からは、先の搭乗者が別の船に乗り移り、その後、次の船の搭乗者を乗船させていきます。

波のない日だったので簡単に乗船できたのですが、風の強い日などは、船から潜水艦に渡る際や、潜水艦の上で順番を待っている間、揺れて大変かもしれません。



1407サブマリンツアー

潜水艦へは、艦の前後2カ所出入り口から、2m弱の垂直のはしごを降りて入っていきます。

そんなに急でも深いわけでもないはしごですが、案内にハイヒールやミニスカートは避けるようにとあるのは、このためなんですね。



1407サブマリンツアー

船内は、圧迫感はありますが思ったより広く、エアコンが効いて快適です。

二人掛けのシートが窓に向かって左右に2列に並んでいるのですが、乗船の際、最後尾近くについてしまった私たちが入った時は、ほとんど満席。

どうしようと思っていたら、一番先頭の操縦席の後ろに席を出してくれた(乗り降りの邪魔にならないよう、バスの補助席のように折り畳みになっています)ので、意外な特等席に座ることができました。



1407サブマリンツアー

さて、いよいよ潜水!、潜水艦は垂直に沈んでいくかと思いきや、実際には前に傾きながら沈んでいくので、みんなベンチの上を滑っていかないよう、思わずあたりをつかみます。

窓の脇には、潜水艦の甲板が映る小さな液晶画面が設置されているので、潜っていく様子もみることができます。




1407サブマリンツアー

潜る深さは約10~15m、海は深くなるほど光が届かなくなるため、シュノーケリングの際に見たほど鮮明ではありませんが、たくさんの魚やサンゴを見ることができ、時にはウミガメが現れることもあるそうです。

私たちは進行方向に向かって左手に座ったのですが、行きがけに見どころが多いのは、向かって右手。

でも、ツアーでは同じコースをUターンして戻ってくるので、帰りにちゃんと同じものが見えますので、ご安心を。



1407サブマリンツアー

この大きなプロペラは、太平洋戦争時の戦闘機の物、周囲には機体の破片や機銃のようなものも沈んでいます。

以前はゼロ戦だとか、B29だとかという話があったようですが、どうやら違う機体のようです。

日本語と韓国語・中国語で説明が流れているのですが、機械音や話し声が響いていることと、密閉された室内のため音がこもったように聞こえるため、内容がはっきり聞き取れないのが残念でした。



1407サブマリンツアー

このくっきりと四角い物体、最初見たときは、何かの貨物かと思いましたが、韓国の慰霊碑のようです。

この先に、大戦中の沈船があり、その慰霊のために建てられたようです。



1407サブマリンツアー

そして、これがその沈船「松安丸」、かつては「すえひろ丸」と呼ばれていたようですが、調査の結果、大戦中の貨物船がサイパン沖で魚雷を受けて大破、ここまで曳航されて座礁させた船と分かったそうです。

かなり大きな船でまだ形態を保っており、船首部分やデッキなどが、潜水艦の窓越しでもはっきり見て取れます。



1407サブマリンツアー

この沈船は、多くの魚の住みかとなっていて、デッキの下などからかなり大きな魚も出てきます。

また潜水艦には、船首にエサをまく仕掛けがあって、ポイントごとにエサを配布、そうすると魚が潜水艦の回りに集まってくるという趣向です。

ここはダイビングスポットとしても有名で、ダイバーと潜水艦の搭乗者が互いに手を振ったり写真を撮ったりと、面白い光景を見ることもできるようです。

この日はスコールが何回かあり、そのため少々海が濁っていたようですが、それでも南の海ならではの光景や戦跡をはっきり見ることができました。

ダイビングライセンスがなければ見ることのできない海底を1時間弱かけて巡る旅、2歳以上の方なら誰でも参加できるので、家族連れにも良さそうですね。

あとは、「艦○れ」ファンの方、潜水艦に興味があるならば、日本では体験できない必見・必乗の船ですよ♪


サイパン旅行3日目午前へ続きます。

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ある日突然サイパン旅行(観光編)~2日目マニャガハ島編

サイパン旅行1日目の続きです。



1407マニャガハ島

夕刻に到着したため、ホテルから出ることのなかった1日目に続く2日目は、観光の目玉、サイパンの中心地・ガラパン沖に浮かぶマニャガハ島ツアーです。

サイパン本島から3kmほど、ラグーン内に浮かぶ無人島ですが、透明度の高い海と様々なアクティビティーが用意されているので、サイパンに旅行に行った人は必ずと言っていいほど訪れる、人気のスポットとなっているようです。



1407マニャガハ島

私たちはルックJTBの選べる無料オプショナルツアーを利用して、多くの旅行会社の中でもマニャガハ島を仕切っているターシツアーズに便乗する形で島へ向かうこととなりました。

島へは、ガラパンから北に少し離れたシープレンランプという港から船に乗るため、各ホテルからは送迎バスの利用となります。

ちなみにこの港は、船着き場に小さなお土産屋さんがあるのみで、まわりは点々とした倉庫街、港で食事がとれるかななどと思ってはいけません。



1407マニャガハ島

この船着き場には、マニャガハ島行きとサブマリンツアー用の、ともに黄色い2艘の観光船が泊まっているので、乗り間違えると大変です。

私たちは、朝一番の8時40分の便に乗ったのですが、最初は日本人2~3組しかいなかったとことへ、中国・韓国の団体が一気にやってきて、ほぼ満席での出航となりました。



1407マニャガハ島

マニャガハ島まではラグーン内のほとんど波のない海を進むので船酔いの心配もなく、2階デッキに昇れば、トップの写真のように、美しい海に浮かぶマニャガハ島が近づいてくる景色を楽しめます。

また、高くそびえる入道雲と海の間に時折やってくるスコールがはっきり見えたり、角度で変わる海の色に見入ったりと、乗船者は皆、写真を撮りまくって大はしゃぎです。



1407マニャガハ島

約20分でマニャガハ島着、この島は国定公園に指定されていて、各人入島税が5ドル(ツアーだと代金に含まれていることが多いようです)必要となります。

また、観光保護のため入島時間は午前9時~午後5時の間のみ、宿泊はできないなど、厳しいルールがあるそうです。



1407マニャガハ島

桟橋から徒歩3分ほどの場所にレストハウスがあり、日本語OKの各種アクティビティー受付カウンターに、お土産屋、レストラン、アイスクリーム屋、軽食売店が固まっています。

問題はここにあるシャワールーム兼コインロッカー兼トイレ兼用の男女別更衣室、特に女性用は、お昼近くなるほど人が集まり、激混み状態。

私たちはホテルから水着の上にラッシュガードと短パンを着て行ったので簡単で良かったのですが、マナーの悪い方も多く、更衣室からシャワールーム、洗面台の前まで着替えに陣取られ、困ったことにトイレ内で着替える人たちもいたため、いざ本当にトイレを使いたい時に待たされ、結構困りました。



1407マニャガハ島

準備ができたら、海に向かいましょう!、レストハウスのすぐ前の砂浜が遊泳可能エリアです。

海に浮かぶブイで囲まれた三角形のエリアなのですが、これはかなり狭い、プール並みの広さですね。

島の周囲には他にも砂浜があり、勝手に泳いでいる人も多いのですが、ここならライフガードがいてくれて、ブイ近くまで行っても大人なら何とか足が立つので、安全に泳ぎたいなら、外で泳ぐのはやめた方が良いでしょう。



1407マニャガハ島

遊泳可能エリアの海の中はこんな感じ、桟橋に近い方は海底が岩場なのでマリンシューズが必須、離れるにしたがって砂地となり、どこでも普通に魚が、時に大きなエイが泳いでいるのも見えました!

レストハウスではレジャー用品がレンタルでき、ルックJTBだとパラソルとバスタオルが無料で借りられる上専用エリアが利用も可能、またターシツアーズの割引料金でアクティビティー&レンタルができるので、シュノーケルセット(割引で$10)もここで借りました。

島には複数の会社のツアーが来ているのですが、ターシのどのツアーか分かるようリストバンドを渡されるので、誰でも割引になるわけではありませんよ。




1407マニャガハ島

さすがにこのエリアだけでは物足りなくなり、あらためてボートシュノーケルツアー(割引で$35)に申し込むことにしました。

私は25mほどしか泳ぐことができないのですが、ライフジャケットをつけ、また日本語ができるガイドさんが丁寧に対応してくれるので、安心感がありました。

モーターボートに乗って約5分ほど、あっという間にダイビングスポットへ到着です。



1407マニャガハ島

ボートの端に腰かけて、足の届かない深い海へ、おっかなびっくり、ドボン!

青く広がる海の中は別世界!、いきなり目の前に美しい熱帯魚の群れ!、テレビでしか見たことのないサンゴの森、というか、これは花園ですね。

水族館の水槽に、自分が入ってしまったような感じというのでしょうか。



1407マニャガハ島

サンゴは3~4mの海底から大きな岩のように立ち上がって、その上は棚のように平らに広がっています。

深いところは怖いという方は、サンゴの上の辺りを泳いでいれば大丈夫なのですが、かなり浅いところでは膝を擦ったりするので用心が必要です。

ちなみに、エサになるパンやソーセージを持っていくと魚が集まるという話を聞いていたのですが、現在は環境保護のため、エサやりは禁止になっているそうなので、気をつけましょう。



1407マニャガハ島

10時30分のコースでは、2組4名のお客さんに3名のガイドの方がついてくれ、ボートで待機している方の他は、素潜りで案内したり、深い場所で海底まで潜って写真を撮ってきてくれたりします。

また面白いのが「バブリング」、ガイドさんが底に潜って空気の輪を上げてきてくれるので、輪っかをのぞき込んだり、つっついたり、またカメラを向けると横にも輪っかを作ってくれるなど、楽しませてもらいました。

シュノーケリングの様子は、ガイドさんが写真や動画に撮ったものを、CD-Rに焼いてホテルまで届けてくれるのを購入($50)できる他、自分たちのカメラにも写真や動画を取ってもらうこともできるので、この辺はお好みでどうぞ。



1407マニャガハ島

ボートシュノーケリングは30分ほどですが、ひたすら泳ぎ回っているのと、波に揺られて少々酔ったようになることもあり、結構疲れます。

最初に寄ったレストハウスに戻ると、そこは10時40分の船で来た韓国からの団体客で、座る場所もない大混雑。

私たちは案内書の裏手にある軽食を扱う売店で、$4.5~5の缶ビール(バドやハイネケン、サッポロ、アサヒ等)と、焼きソーセージ($3)をいただきながら一休みすることにしました。



1407マニャガハ島

島の周囲は約1.5km、砂浜に囲まれ遊歩道も整備されているので、散策にも最適です。

どの方向を見ても澄み切った海面が広がり、深さやサンゴの有無で、一口に言えないほど様々な青色に染まっています。



1407マニャガハ島

レストハウスとは島の反対側あたりに、カロリン諸島から渡ってきたアグルブ酋長の銅像やガジュマルの大樹などがあります。

また海岸沿いには、いくつもの簡易バーベキューテラスがあり、地元の人たちが集まってバーベキューを楽しんでいるようでした。



1407マニャガハ島

陸の方に目を転じると、太平洋戦争時代の日本軍の戦跡が、いくつも埋もれています。

桟橋からレストハウスに向かう途中にある砲台跡のほか、退避壕の跡や、海の中には水没した機銃も散見されました。



1407マニャガハ島

ラグーンの外に浮かぶ巨大な船は、アメリカ軍の海上事前集積船隊、有事に備えて事前に物資を備蓄しておき、いざとなれば即紛争地域まで物資を運ぶ、動く巨大軍事倉庫です。

何でもひとつの船には、戦車なら30~50両程度、兵員なら1万7千人以上乗せることができるとか。

パラセーリングを楽しむ人の向こうに浮かぶ、重々しい現実、ここはかつての太平洋戦争の時と同じく、アジアへの最前線でもあるのですね。



1407マニャガハ島

さて、泳いだし、シュノーケリングもしたし、散策もしたし、ここで昼食をとってもよいのですが、レストランは高いようなので、一度ホテルへ戻ることにしました。

行きの船はホテルの送迎もあるので予約が必要ですが、帰りは適当な船に乗って帰ることができたので、12時発の船で帰島。

私たちのツアーでは、ツアー中は何度でも無料でマニャガハ島に行くことができるので、連日島に行く方もいるようですが、約3時間の滞在でも充分満足できました

帰りは海の中でも着ていたラッシュガードに、再び短パンをプラスした格好で乗船すると、風を切って走る船と太陽の日差しで濡れた水着はかなり乾き、送迎車のシートを濡らすこともなく帰ることができました。

ホテルの部屋から水着で出かけて戻ってくる楽チンツアー、お天気さえよければ船上は寒くはないようなので、もしかして一番冷えるのは送迎車内のクーラーかもしれませんね。


サイパン旅行2日目午後に続きます。


| 旅先にて | 06:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ある日突然サイパン旅行(観光編)~1日目

割と突然旅行計画を立てることの多い我が家ですが、この夏、突然サイパンに旅行に行こうということになり、出発30日前を切っての決行となりました。

いきなりの旅行ではありましたが、調べてみてわかったことや行ってみてわかったことなど、いくつか面白い情報もあったので、何かのお役に立てばと、旅行記にしてみることにしました。



1407成田

今回の旅行は、大手旅行会社・JTBのツアー旅行、大手のちょっとリッチな旅行(急な旅行であったためお得なクラスはもう一杯でした)ということもあり、得点がいろいろとついてきました。

まずは成田空港出発の際に、航空会社の「ラウンジ」を使うことができるチケットがついてくること。



1407成田ラウンジ

私たちが乗るのは成田を午前中に出発する「デルタ航空」、出国手続きをした後、飛行機に乗り込む前のひと時を過ごすため、「デルタスカイクラブ」というラウンジを利用させていただきました。

デルタ航空が発着する成田第1ターミナル北ウィングには、第1サテライトと第2サテライトの2カ所にラウンジがあるのですが、出発ゲートによってどちらか近い方を利用します。

何故か遠い方のラウンジに行ってしまった私たちは、受付の際に提示する搭乗券を見た係員の方から、近い方のラウンジを利用された方がいいのではと教えていただき、そそくさと移動。



1407成田ラウンジ

やってきたのは、第1サテライト4階、もっぱら格安旅行中心の私たちにとって、ラウンジの利用は初めてです。

噂には聞いていたのですが、広々としたラウンジには、ソファー席あり、ビジネスデスクあり、マックが使えるパソコン席あり、シャワールームまであるのですね。

そして、楽しいのは、無料で自由にいただける、ワインに日本酒、スピリッツまで揃うアルコールを含めた軽食コーナーがあること。



1407成田ラウンジ

料理は、パンにおかゆ、シリアル、ポテチなどのスナック、野菜スティック、なぜかつくねなど本当に軽食ですが、これから機内食も食べるのだと思えば、こんなもので充分なのでしょうね。

ビールは自動サーバーに、アサヒとキリンの2種類がセットされていたので、朝からしっかりこれらをいただき、さらにワインまでいただき、広々としたラウンジでゆっくり過ごさせていただきました。

そして搭乗時間になると、あまり並ばなくてもよく、かつ遅すぎない絶妙な時間にアナウンスが流れ、スムーズに搭乗、いや~、見事なものですね。



1407成田

成田~サイパンは約3時間半、時差があるため、途中で1時間追加された時間で到着します。

その間、成田を出て30分もすると機内食が提供され始めます。

この日のメニューは、チンジャオロースー風の豚肉野菜炒めとご飯の盛り合わせ、フルーツのヨーグルト和え、それとマドレーヌのような焼き菓子、味はファミレス級で、まあまあおいしいといったところでしょうか。



1407デルタ航空

それとともにドリンクが提供されますが、これが事前に皆に聞いていた「アルコールは1杯=1ドル(500円)」とは違い、アルコールを含めてすべてのドリンクが無料でした!

アルコール5ドル説は、過去にサイパン旅行に行った2名の方から聞いていたのですが、いつからか制度が変わったのでしょうか。

ビールは『サントリー』のプレミアムモルツと、『アサヒ』のスーパードライから選べ、こちらもしっかり飲ませていただきました(フライト中は気圧が低いので飲みすぎにはご用心)。



1407サイパン国際空港

そうこうするうちに、あっという間にサイパン国際空港に到着、予定では3時間半ですが早めに到着することが多いようで、私たちも約3時間程度で空港到着です。

独特の屋根を持つサイパン国際空港は、日本の地方都市の空港クラスの大きさでしたが、問題は入国審査にかかる時間。

いろいろな方の旅行記で「時間がかかる」ことは読んでいたのですが、日本からの便の前に中国からの便が着いていたようで、審査の列はすでにディズニーランド並みの九十九折状態、結局審査を抜けるまでに1時間半近く並ぶことになりました。

何でも、途中でコンピューターのトラブルが起きたという話も流れて来たので、普段より時間がかかったのかもしれません。



1407アクアリゾートサイパン

空港からの送迎車に乗ること30分弱、サイパンの中心地・ガラパンを抜け、海沿いにさらに北に走ったところにあるのがこの旅の宿、リゾートホテル・『アクアリゾートサイパン』。

入り口をくぐると、海に向かって吹き抜けとなっているロビー、その先にはプール、そしてビーチへと続きます。

ブールを囲んだ形で、先の空港の屋根と同様な、独特な形の屋根のコテージが並び、こちらが客室となります。



1407アクアリゾートサイパン

メインロビーからコテージの間は、色とりどりの花々が咲き乱れる小道で結ばれていて、さながら楽園の小道のよう。

ハイビスカスにブーゲンビリア、プルメリア・・・、こんなにたくさんの色があるとは知りませんでした。

しかしながら、どちらを向いても楽園の小道、泊まっていた4日間、何度も道を間違えて、自分たちの部屋にたどり着けないこともしばしばありました。



1407アクアリゾートサイパン

また、2階建ての4部屋一組となったコテージは、それぞれ3棟1グループとなり、2階はこのような渡り廊下で結ばれているのですが、これまた少々迷路のよう。

登るべき階段を間違え、曲がるべき角を間違え、さらにはお隣の扉を開けそうになりと、それはそれでゲームのようで楽しくもありました。



1407アクアリゾートサイパン

オーシャンフロント432号室、少々重い木の扉を押し開けてお部屋に入ると、ばっちり冷房が効いていて、寒いくらいです。

ウッディな室内の、高く塔のような造りの天井にはコロニアル風なファンがつき、リゾート感満点。

またテレビに冷蔵庫、バス・トイレは別部屋と使い勝手もよくできていますが、メイン棟から遠い私たちの部屋では、WIFIは繋がったり繋がらなかったり、繋がっても超遅くて、こればっかりは使いようがありませんでした。



1407アクアリゾートサイパン

けれど、ベランダへ出てみれば、絵葉書にしたい位、夢のように美しい景色が望めます。

はじめて見るサンゴ礁、ラグーンの海の色、青というか緑というか水色というか、例えようもなく何とも美しいこと。

また、遠くに見える珊瑚でできた天然の防波堤=外礁の先の深い藍色、遠く響いてくる潮鳴りの音、椰子の木の影・・・、何とも素晴らしい景色です。


1407アクアリゾートサイパン

部屋にはウェルカム・カードとチョコが2つ、初日のみのサービスだと思っていたのですが、毎日外から戻ってくる度に、新しいチョコが置いてありました。

日本語が通じないスタッフも多いのですが、みなさん一生懸命対応をしてくださり、気持ち良いホテルライフを過すことができました。



1407アクアリゾートサイパン

サイパンのホテルは、基本的に西海岸に建てられているため、ビーチで食事をとりながら日の入りを楽しむこともできる場所が何カ所もあります。

夏場は雨季に当たるため、雲一つない夕日を見ることは難しいのですが、それでもこんな景色を見ることができました。

いきなりの旅行だからこそ、驚きも多いサイパン旅行、2日目へと続きます。


| 旅先にて | 22:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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しゃもじが下がる東北食堂@のもの秋葉原

1407のもの

最近は駅ナカビジネスに積極的なJR東日本さん、先日秋葉原駅の中央改札を入ったすぐ横に、こんな看板と一緒に東北の物産を扱うお店ができていることに気が付きました。

お店の名前は『のもの』、1階は主に食品を扱う地産品ショップ、2階は『のものキッチン』として「カフェ飯」をいただけるようなので、遅いお昼をいただきに入ってみることにしました。



1407のもの

階段を上がってすぐ右手にあるカウンターで注文をするキャシュオンデリバリー式の店内は結構広く、平日の午後3時では、お客さんは4~5組、2~3割の入りといったところ。

嬉しいことに、常陸野ネストビールやオラホビールなど東北のビール3~4種がいただけるので、『田沢湖湖畔の森ビール』(秋田)の「味わい天空」(700円)をいただきます。



1407のもの

明るい黄金色でとても泡立ちの良いビールは、その名の通り、見た目も味わいも澄み渡り、とても軽やかで爽やか。

曇りガラスの向こうに、秋葉原駅の改札を見下ろしながらいただけば、気分も天空にいる心地です。



1407のもの

あわせていただくのは、東北盛り合わせ丼や新潟タレカツ丼などのカフェ丼、ジビエや伊達鶏カレーの中から、期間限定の「気仙沼ピリ辛ホルモン丼」(780円)を選択。

ピリ辛の豚ホルモンに、千切りキャベツとトマト、ズッキーニの薄切りが添えられています。



1407のもの

ホルモンはニンニク風味のピリ辛みそ味ですが、それほど辛くもなく、味噌のほんのりとした甘さもあって食べやすいお味です。

小鉢で山形の「ダシ」もついてくるので、ホルモンでまったりとした口の中をさっぱりさせることもできます。



1407のもの

そして、こちらのカフェ丼で面白いのが、基本的にポットに入った出汁がついてくること。

丼に入れてひつまぶし風にいただくのもおいしかったですが、先の「ダシ」を入れてお茶漬け風に楽しむことができました。



1407のもの

天井からさがるランプには、シェード代わりにしゃもじがぶら下がっているなど、内装も面白いお店。

また、朝から夜まで人の行きかう駅にあわせて、今回のような食事メニューの他、おやきなどの軽食やパンケーキなどのスイーツ、また朝はモーニングも扱っているので、いろいろな場面で利用しやすそうなお店でもあります。

願わくば、1階の物販で売っている50種類以上あるクラフトビール全てが、2階でいただけるといいのですが。

もしかして、1階で買ったものは持ち込み可能なのかな、今度お店の人に聞いてみようかしら。



のものキッチン 秋葉原店(のものきっちん あきはばらてん)




住所:東京都千代田区外神田1-17-6 JR秋葉原駅 2F
電話番号:050-3797-8597
営業時間:月~金7:00~22:00、土・日・祝8:00~21:00
定休日:無休
HP:http://www.jreast.co.jp/nomono/akihabara/
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13167218/

| 昼ビール | 22:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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一人ビストロ料理を楽しむ@やっちゃBAR

1407やっちゃbar

ある夜の宴会の帰り、ちょっと飲み足りない・食べたりない小腹を満たすため寄ったのは、北千住駅側の『やっちゃbar』。

小さなお店ですが、350円、550円、850円均一で、ちゃんとしたお料理をいただけるので、何度か寄らせていただいています。



1407やっちゃbar

何はともあれ、暑い日だったので、ここまでたどり着くだけでのどが渇いてしまいました。

生ビール(450円)をいただきながら、壁にかかったメニューを眺めます。



1407やっちゃbar

さっぱりしていそうで、でもボリュームもありそうな、「鶏もも肉の赤ワインヴィネガー煮込み」(550円)をお願いします。

柔らかく煮込まれた鶏肉に、コクと酸味のあるソースがよく合い、これはワインが欲しくなりますね。



1407やっちゃbar

という訳で、飲み物を赤ワインへシフト、アルゼンチンのマルベック(450円)。

普段はシェフさんお一人でやっていることもあるお店ですが、この日はほとんど満席だったためか、奥様もお手伝いにいらしゃっていました。



1407やっちゃbar

ワインにあわせて、「田舎風パテ」(550円)もお願いしました。

お肉のうまみが詰まったボリュームのあるパテには、粒マスタードの他、一緒についてくるラタトゥイユをつけていただいても美味しいものでした。

常連さんもいらっしゃるようですが、みなさんそれぞれに料理や会話を楽しんでいらっしゃるようで、一人で入っても疎外感がないところがいいですね。

気さくで気楽に楽しめる、ちょっとしたビストロ風料理、お財布にも優しいところも助かってます。


やっちゃbar(やっちゃばー)




住所:東京都足立区千住2-52
電話番号:080-4320-9977
営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜日
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13157412/

| 夜ごはん | 22:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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スカイツリーの袂のブリュワリー@宮多麦酒

多くは地方にあるビール醸造所=ブリュワリーですが、最近は都内に何件もの醸造所ができ始めました。

スカイツリーの近くで、週末だけお店を開店するブリュワリーがあると聞き、伺ってみることにしました。



1407宮多麦酒

お店の名前は『宮多麦酒』、押上駅から四ツ目通りを南へ徒歩10分ほど、横川交差点を右に曲がるとすぐの横川三丁目バス停の前に、目指すお店がありました。

通りに面した扉は開け放たれ、目の前のカウンターの奥には醸造タンク、すっきりとして開放的のお店は、一人でもふらっと入れる雰囲気です。



1407宮多麦酒

カウンター横の黒板に書かれた3種類のビールから、まずは「ペールエール」(600円)を、泡がなく、ほんのり甘く、ほんのりコクがあり、軽くポップが香り、ほんのり後味苦め。

実に飲みやすく、親しみのもてるペールエール、こんなのが近所で飲めるなら、家で飲まずに毎日通っちゃうかも。



1407宮多麦酒

簡単な乾き物もいただけるとのことなので、「おつまみセット」(500円)。

プレッツェルにマカダミアナッツ、ジャイアントコーン、クルミとシンプルな構成ですが、ビールを飲むことが目的ならば、これで充分ですね。



1407宮多麦酒

次にいただくのは「ゴールデンペールエール」(600円)、濃い金色のビールを想像してしまいましたが、明るい澄んだ色合いの美しい金色のビール。

前のビールより、すっきりのどごしが良く、もったいないけどごくごく飲めてしまう、のど越し抜群のビールでした。



1407宮多麦酒

最後は「IPA」(700円)、赤みを帯びて泡立ち少なめ。

苦すぎず、程よいコクとホップの苦みがある、これまたやばいくらい飲みやすいIPAでした。



1407スカイツリー

タンクの見えるカウンター席は常連さんに占拠されていましたが、L字に伸びる脇の席に座っても、店主さんがちょこちょこと声をかけてくださり、気兼ねなくゆっくりビールを楽しむことができました。

どこの駅からもちょっと遠いのが難点ですが、時間ができた週末の宵に、少し贅沢なビールを飲みに寄りたいお店。

こんなブリュワリーパブが、それぞれの街にできてくれれば素敵だなと思わせるお店でした。



宮多麦酒(みやたびーる)




住所:東京都墨田区横川3-12-19 松井ビル 1F
電話番号:03-3626-2239
営業時間:金曜日17:00~23:00 、土・日・祝15:00~23:00
定休日:月曜日・火曜日・水曜日・木曜日
HP:http://miyatabeer.com/
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13168071/

| ブリュワリーパブ | 12:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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グルメなフライドポテト@アンド・ザ・フリット

1407アンドザフリット

土曜日の午後8時:30分過ぎ、『アウグスビアクラブB』を出て、広尾商店街の斜め向かいを見ると、いつも10名以上並んでいるフレンチフライポテトのお店『アンドザフリット』に、行列がありません。

食べてみたいと思ってはいたのですが、行列を見る都度気分がなえていたので、この機会に買ってみることにしました。



1407アンドザフリット

ボックスか食べ歩き用→ポテトの種類とカット方法→味付け→ディップ→おかず(ボックスのみ)と選んでいく注文から受け渡しまで、5分程度で完了。

私がお願いしたのは持ち帰り用の「ボックス」(930円)、ポテトはベルギーのビンチェ風(+100円)をストレートカットでプレーンソルト味、ディップは3種のチーズソース、おかずはポップコーンシュリンプです。



1407アンドザフリット

お土産用に買ったのではありますが、やはり揚げたての味をみたくて、お店の前で一口。

超!!熱っつ~い!!!、でも、旨~い!、周りはカリサク、中はしっとりほっくり、塩味のみで充分美味しく、よくファストフードの付け合わせで感じる、ポテトの粉っぽさがまったくありません。



1407アンドザフリット

ポップコーンシュリンプは、ハーブの香りがするところをみると、ハーブ塩を使っているのでしょうか。

軽い香辛料の香りと、ポップコーンよろしくサクサクの歯ごたえが後を引きます。

たかがフライドポテト、されどフライドポテト、ジャガイモの種類やディップの組み合わせなどもあって、結構楽しめるものですね。

ただ、約1時間ほどかけて自宅へ持ち帰ったところ、美味しさは半減、というか、少々残念なしなっとしたポテトフライになっていました。

この美味しさを楽しみたいならば、店内にある2~3席のカウンターか、表のベンチでいただくのが良さそうですね。



アンドザフリット 広尾本店(あんどざふりっと ひろおてん)




住所:東京都渋谷区広尾5-16-1 北村60館 1F
電話番号:03-6409-6916
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休
HP:http://andthefriet.com/
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13163010/

| テイクアウト | 09:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アウグスビールがここでも飲める@アウグスビアクラブ・ビー

今は去ること1年前の2013年の梅雨の頃、広尾商店街をぶらぶらしていると、新しいお店を作っているのを見つけました。

近寄ってみてみると、そこには『Aubust(アウグス)』の文字、これは「アウグスビール」のビアパブではありませんか。



1407アウグスビアクラブ

これは、一度寄ってみなければと思いつつ1年経過、ある夜、広尾で時間ができたので、一人ではありましたが寄ってみることにしました。

お店は地下の階段を下りた左手、ウッディな内装の店内では、10数名のグループが女子会中、私は4席ほどのタップが望めるカウンターに席を取らせていただきました。



1407アウグスビアクラブ

「スノーブロンシュ」(レギュラー700円)

白濁した白い色合いが、その名の通り「白雪姫」=「スノーブロンシュ」。

軽い甘みのある、でも甘すぎない飲みやすい優しい味わいのビールは、ほんのりオレンジ&コリアンダー風味が爽やか
で、初夏の味わいですね。



1407アウグスビアクラブ

「牛タンと豚肉のテリーヌ」(600円)

こちらのメニューには、600円均一料理がいくつもあって、一人飲みにも最適です。

テリーヌは、思ったよりしっかりして肉肉しく、ペッパーも効いて食べ応えあり、ミニサラダ、ピクルスも添えられていて、おつまみにちょうど良いですね。



1407アウグスビアクラブ

「IPA」(レギュラー700円)

初めていただくアウグスのIPAですが、ちょっと珍しいトースト色で泡立ちは少なめの、きれいなビールです。

ほんのりとした甘みがあり飲み口が良く、後からじんわり軽い苦みもあって、すっきり爽やかな飲み心地でした。



1407アウグスビアクラブ

この日は一人ということもあり、これにて退散。

女子会のためにお店の方は忙しかったかと思いますが、私は逆にのんびりでき、また必要な時にはちゃんとオーダーを取りに来てくれるので、気持ちのよい時間を過ごせました。

気軽な雰囲気なので、一人でも、二人でも、グループでも、フラッと寄れそうな感じです。

ランチもやってるそうなので、ビール片手の昼下がりを過ごすにもよさそうですね。



August Beer Club "B" (アウグスビアクラブ・ビー)(あうぐすびあくらぶ・びー)




住所:東京都渋谷区広尾5-2-25 本国ビルB1F
電話番号:03-6721-9830
営業時間:12:00~15:00/17:00~23:00
定休日:日曜日・祝日
HP:http://www.augustbeerclub.jp/abc-b/top.html
ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/e819601/
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13156722/

| 夜ビール | 10:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鹿・猪・雉で焼肉を@焼きジビエ 罠

7月7日は七夕祭り、それと同時に、我が家の結婚記念日でもあります。

そこで、変わったものでも食べに行こうと、しゅーくんと神田方面へ出かけてみることにしました。



1407罠

お店の名前は『焼きジビエ 罠』、ちょっと物騒なその名前からわかるように、ジビエ=野生の鳥獣肉を扱うお店です。

神田駅から西へ路地を抜けること5分あまり、路地の先にガラス張りの外観の洒落た外装のお店が見えてきます。



1407罠

平日の19時、お店の入りは5割程度、予約をして、調理場を目の前にしたカウンターに席を設けていただきました。

月山の村民還元ワイン(550円)、プレミアムモルツの生(中450円)で乾杯!、まるで肉の仕入れ表ようなメニューをから料理を選びます。



1407罠

ジビエ焼肉ははじめてなので、ロース、芯玉、モモなどが盛り合わせられている「蝦夷鹿セット」(150g 1,129円)を。

テーブルの上に置かれた七輪で、焼きすぎないように焼いていただくと、赤みの多いせいかあっさりとして臭みがなく、また柔らかくて、これは美味しいですね。



1407罠

お肉に添える用のホースラディッシュ、好みの量を自分たちですって、タレと合わせてお肉につけていただきます。

結構硬いラディッシュですが、鹿の他、猪などの、やはり少々クセのあるお肉の合うようで、最初から最後まで大活躍してくれました。




1407罠

次は、ロースやバラ肉がセットになっている「天然猪セット」(150g 1,129円)を。

鹿肉よりも脂がのっていて、結構煙も上がりますが、これもクセがなく、でも鹿よりも肉質が固めで、明らかに違う風味が楽しめます。



1407罠

折角なので雉肉も食べてみようということになりましたが、こちらはセットがないので「雉のボンジリ」(480円)を注文。

クニュッとした弾力のある食感ですが、これまたクセがなく、言われなければ鶏だと思って食べてしまうかもしれません。



1407罠

こうなってくると、クセがあるものを食べてみたいという欲求が出てきます、「天然猪レバー」(480円)に行ってみましょう。

血の塊のような色合いのレバーは、やはりそれなりのクセと血の味とまったり感がありますが、見た目ほどにきつい味わいではなく、普通にいただくことができました。



1407罠

最後は、猪肉の「ジビエカレー」(680円)、カレールーのみで、お米もパンもついてこないんですね。

結果からいうと、このカレーが一番クセがありました。

甘さがあまりなく、スパイシーなカレーは、独特のお肉の臭みがあり、猪肉ってカレーの風味に負けないんだなと妙に感心してしまいました。

しかし、蝦夷鹿を筆頭にどのお肉も美味しく、またお店の方も親切丁寧、まじめな仕事ぶり、その上お値段は普通の焼肉店並みなのですから、八丁堀の他、新橋にもお店ができるほど人気があるのもわかりますね。

まだまだ気になるメニューや、この日はなかった熊肉なども食べてみたいので、また機会があれば伺ってみたいお店でした。



焼ジビエ 罠 神田(やきじびえ わな かんだ)


住所:東京都千代田区内神田2-10-10 谷合ビル 1F
電話番号:03-3251-8899
営業時間:17:00~23:30
定休日:日曜日・祝日
HP:http://yumemania.jp/tenpo/wana/
ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/g20g4e830000/
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13152588/

| 夜ごはん | 20:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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24時間営業の浜焼き屋@磯丸水産

1407磯丸水産

浅草食べある記散歩のしめは、雷門と東武浅草駅の中間地点にある、都内に何店舗か店を構える魚介が売りの居酒屋『磯丸水産』。

こちらのお店、まるで漁港にある食堂のような外観と内装、料理は浜焼が名物ですが、何といってもすごいのが、24時間営業というところ。



1407磯丸水産

では、丸1日の浅草散策お疲れ様でカンパイ!、生ビール(ジョッキ524円)がうまいです。

平日の午後6時半、お店の1階はほぼ満席と、かなり盛況なお店のようです。



1407磯丸水産

飲み物についてきたお通しは、韓国のりにチータラ、酢イカにシジミと、市販品の盛り合わせ。

何だか駄菓子感覚ですが、雰囲気が海の家風なこともあり、これはこれで盛り上がりますね。



1407磯丸水産

甘いものが続いたので、さっぱりした「キュウリの浅漬け」(299円)を頼んで、メニューをあれこれ悩みます。

浜焼の他、刺身や寿司、マグロ料理に貝料理、一品料理にご飯ものと、かなり料理は豊富です。



1407磯丸水産

「背黒イワシの唐揚げ」(399円)は、一口サイズの小イワシに味付きの衣を薄くつけて揚げた物。

イワシが小さく、骨も気にせずいただけるので、カルシウムの補充にもいいかもしれません。



1407磯丸水産

テーブルに置かれたコンロと網の上で、アルミホイルに包んで焼く、「イカのワタ焼き」(399円)。

開けると香ばしい香りと共に、熱々の蒸気でカメラのレンズが曇る~。



1407磯丸水産

友人が頼んだ「雷神」(399円)の生姜、こちら「爆弾焼酎(飛ぶまで飲ませない)」と注釈がついています。

かなり度数が高いようですが、ほんのり甘みのある生姜風味のため飲みやすく、逆に危険な飲み物になっていました。



1407磯丸水産

さて、これが名物浜焼の「活貝盛り合わせ」(1,099円)、内容は白蛤(ホンビノスガイ)・ホタテ・サザエです。

3人で分けるのは難しそうなので、誰がどれを食べるか話し合ったところ、みなサザエの食べ方がわからないというので、私がサザエ担当です。



1407磯丸水産

「磯丸流貝の焼き方」が各テーブルにあるので、今回はそれに合わせて焼いてみましょう。

例えばサザエは、フタを下にして5分ほど焼き、貝の表面が乾いたらひっくり返し身を取り出し、さらにその身を貝にに戻してお醤油を垂らし、一煮立ちさせたら出来上がり!

でも、私は焦げた香ばしいお醤油の味と香りが好きなので、蓋を上にしてひっくり返した時点でお醤油を入れて、ちょっと焦がしていただきました。

白蛤もホタテもそれぞれに焼き方があり、貝を焼くというエンターテーメントもお楽しみのひとつですね。

その後、トウモロコシや野菜を焼いたり、ご飯ものが食べたくなってお寿司を食べたり、さらにおしゃべり用フライドポテト(なぜここでポテトかは不明)をいただいたりで、お腹は12分目を超えて、20分目近く!

本日の食べ歩きはこれにて終了、ポンポコリンのお腹を抱えて、家路についたのでありました。



磯丸水産 浅草観音通り店(いそまるすいさん あさくさかんのんどおりてん)




住所:東京都台東区浅草1-1-7 唐人商行ビル1・2F
電話番号:050-5789-2620
営業時間:24時間営業
定休日:無休
HP:http://www.sfpdining.jp/
ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/6vp9y1m50000/
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13167269/

| 夜ごはん | 20:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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昼から煮込み&ビール@正ちゃん

1407正ちゃん

浅草食べ歩き散歩の昼食は、ホッピー通り、別名煮込み通りで煮込みを食べようと、浅草寺の西側に向かいました。

数ある煮込み屋を扱うお店に声をかけられながら選んだのは、通りの北の端、馬券売り場もほど近い有名店・『正ちゃん』。



1407正ちゃん

生憎の雨のためか、いつも表にまであふれているお客さんはいませんでしたが、そこに置かれた『きたなシュラン』の認定証が、実によく目立っています。

こちらのお店は、趣のある外観もさることながら、定休日でない日に伺った挙句、3度も閉まっていたことも記憶に残るお店です。



1407正ちゃん

覗き込むと、入口の大鍋で煮込みがくつくつと煮えていますが、口開け直後のためか、お豆腐の色は白いですね。

店内はL字型のカウンター8席のみの小さなお店、幸いにして先客は2名のみだったので、3人一気に席に着くことができました。



1407正ちゃん

まずは、人が仕事をしている時間帯だと思うとますますおいしい生ビール(500円)!、および友人たちはホッピー&ウーロン茶で乾杯!

飲み物だけで結構な圧迫感、カウンターが狭いのか、ビールジョッキが大きいのか。



1407正ちゃん

次にやってきたのは、お目当て「牛煮込み」(500円)、べろんと平たいお豆腐に、牛すじと玉ねぎが乗っています。

味は甘さのある醤油ベースでしたが、時間が早かったせいでしょうか、まだ味が染みていない豆腐同様、想像した濃厚なお味と違って、全体にもう少し煮込みたくなる薄くさらっとした印象でした。



1407正ちゃん

他のつまみは軽いものが多く、エシャロットや枝豆、また幾種かの煮物があったので、「厚揚げ煮」(500円)も頼んでみました。

こちらは結構はっきりした醤油味とダシが染みていて、酒のあてらしい一品でした。

滞在時間は30分ほど、さっくり飲んでさっくり立ち去るお店でしょうが、何ともまったりした雰囲気が流れていて、こんな比較的すいている日は、ぼぉ~と昼酒を楽しむのによさそうです。

少々単価が高いのは、観光地ゆえ仕方がないのかもしれませんね。



正ちゃん(しょうちゃん)




住所:東京都台東区浅草2-7-13
電話番号:03-3841-3673
営業時間:水~金お昼過ぎ~22:00、土・日9:00~20:00
定休日:月曜日、火曜日
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13010507/

| 昼ごはん | 18:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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浅草食べある記散歩

1407浅草

この日は、職場の食べるの大好き3人組で、浅草の散策へくり出しました。

私たちの職場は、浅草の目と鼻の先の下町ながら、あまりに近いせいでしょうか、意外とみんな普段使いでのお出かけはしないようです



1407亀屋

という訳で向かったのは、思いっきりベタに観光コース、東武浅草駅から仲見世へ。

まずは、ビアずきさんに教えていただいた『亀屋』で買った、外はサクッとして中はしっとりの人形焼(7個500円)を片手に散策です。



1407壱番屋

続いては仲見世通りから、ちょっと横に入ったところにある『壱番屋』で、焼きたておせんべいをいただきます。

「浅草のり」「わさび」(各100円)と「ぬれせんべい」(70円)をそれぞれ買って味見をしましたが、ツンとした辛さが刺激的な「わさび」が私の好みでした。



1407リスト

浅草寺にお参りをした後、伝法院通りを歩いていて、可愛いチョコレートと焼きドーナツのお店『LISZT(リスト)』を発見。

暑い時期に爽やかで良さそうな「レモンピールホワイトチョコレート」(670円)とこっくりとした「キャラメルピーカンナッツチョコレート」(590円)を購入しましたが、一緒に売られていた和風のトートバックも可愛くて気になったお店でした。



1407写楽

お昼を煮込みの有名店『正ちゃん』でいただき、友人が20年以上前に食べた最中アイスのお店を探して、言問通りへ。

大学芋で有名な『千葉屋』の横手に、たい焼きと最中アイスの小さなお店『写楽』を見つけました。



1407写楽

1匹づつの型で焼く一丁焼きの「たい焼」(150円)は、皮は薄くてパリッとし、たっぷり入った小倉餡はしっとりとして程よい甘さで、とても美味しい!

また、「もなかアイス」(250円)も、米粉でできている皮がパリパリで香ばしく、中にはさらっとした口どけの小倉アイス(バニラも選べます)と餡の両方が挟まれていて、これまた美味しい!



1407写楽

友人の探していたお店とは違っていて、また少々単価が高いのが気になりますが、こちらが今回の大ヒット。

飲み歩き用に、まったり香ばしい風味の「ずんだシェイク」(330円)も購入し、国際通りから合羽橋方面へと移動します。



1407八千代堂

その途中にある昔ながらの和菓子屋の趣のある『八千代堂』の店頭に、「アイス最中」の文字を発見した友人は、すかさず今日2個目の「小倉アイス最中」(140円)を購入。

先の『写楽』に比べて色の白っぽい菊型の最中に、その場で小倉アイスを挟んで渡してくれます。



1407八千代堂

脂肪分が少なくさらりとした口どけと、皮の感じは、友人が昔食べたものに近いそうですが、やはりここではない気がすると語る友人。

もしかして、友人が探しているのは、根津の『芋甚』ではないんだろうか・・・。



1407カンピオン

さて、調理道具店をはしごして足はもう棒状態、晩御飯を食べるために、再び雷門方面へ戻る途中、何とブリューパブを見つけました。

お店の名前は『カンピオンエール』、これから飲みに行くのにここでも飲むのかのという友人たちの声を無視し店内に入ると、カウンターの向こうから醸造タンクとイギリス紳士が迎えてくれました。



1407カンピオン

お店はキャッシュオンデリバリースタイル、この日は、「ポーター」、「レッド」、「ビター」、「IPA」(各ハーフ284ml 600円)が並んでいたので、「IPA」をお願いしました。

赤みを帯びた「IPA」は、その色から想像されるようにほんのり甘みがあり、苦みもきつくなく、滑らかなのど越し。

ここは観光地だしと、このプラカップを片手に夕暮れの街を歩きます。

1,000円札1枚で往復ができる、古くて新しい観光地・浅草。

旅費がかからない分だけ、食費に回せてお得感満載、でもちょっと食べすぎかなと思いつつ、夕食のお店を探す我々でありました。

| ご当地グルメ | 10:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アキバの有名ラーメン店@麵屋武蔵 武仁

とある休日、秋葉原へ買い物に出た帰りに寄ったのは、カップ麺にもなるくらい有名なラーメン屋『麵屋武蔵』。

本店は新宿にあるようですが、今や10件以上のお店があり、それぞれに特徴のあるラーメンを出しているそうです。



1406麵屋武蔵

ここ、秋葉原店・『麵屋武蔵 武仁』は奥に長く続くお店で、内装はシンプルモダン、清潔感もあって、これなら女性でも躊躇なく入ることができそうですね。

私たちがお店に入ったのが午後4時頃と中途半端な時間帯だったためか、お客さんは2~3組程度しかいませんでした。



1406麵屋武蔵

ラーメン大好き、カレーも大好きなしゅーくんのお目当ては、「アキバカリーつけ麺」だったのですが、この時はなく、季節の「ゴマダレつけ麺」になっていました。

まあ、仕方がないと入口で食券を買い、いつも通りまずはビールとしたところ、やってきたのは「アサヒスーパードライ」の缶ビール(370円)、まあこれも仕方ないかな。



1406麵屋武蔵

特製チャーシューがのったラーメンは、食べきれなさそうなので、私はオーソドックスな「つけ麺」(780円)を注文。

トッピングが何もなくシンプルな外観のもちっとした中くらいの太麺、これは並盛の200gです。



1406麵屋武蔵

チャーシューの角切りが入ったつけ汁は魚介系の風味があり、嫌みにならない程度の、でも甘みを感じさせられる汁。

ただし、結構塩味も効いているので、テーブルに置いてあるスープで割ってもよいのかもしれません。



1406麵屋武蔵

しゅーくんは、こちらの名物、がっつり巨大固まりチャーシュー、というか、どう見ても角煮ののった「武仁つけ麺」(1,000円)。

レンゲより大きく厚く、どんと鎮座している表面をあぶった角煮の塊、これは迫力がありますね。



1406麵屋武蔵

しかし、これを頼んだしゅーくんもそんなに大食いの方ではないので、チャーシューも味玉も半分こして、私がいただきます。

チャーシューは厚みがありますが、お肉がトロリホロホロとして柔らかく、甘みのある味付けが、見た目同様角煮のようですね。



1406麵屋武蔵

もうひとつ面白かったのは、テーブルに置いてある、アンズがつけこまれた「杏子酢」。

アンズ独特の甘くてフルーティーな味わいのお酢で、つけ汁に入れると、マイルドかつ爽やかになって、意外ながら、これもありかなという面白い味変でした。

さすがに有名店だけに、接客から雰囲気、味わいまでソツがない感じですが、しゅーくんのおかげでクセのあるラーメンばかりたべてきたせいか、少々物足りなさも感じました

中には、注文から完食まで10分を切る常連らしき人もいて、ぶれのない秋葉原定番のラーメンにもなっているのだなと思わせるラーメン店でした。



麵屋武蔵 武仁(めんやむさし ぶじん)




住所:東京都千代田区神田佐久間町2-18-5 アークビル1F
電話番号:03-5822-4634
営業時間:11:00〜22:30(スープ切れ終了)
定休日:無休
ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/ac6w9hey0000/
ラーメンデータベース:http://ramendb.supleks.jp/s/20777.html
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13093460/

| 昼ごはん | 09:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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発酵する神田の夜@鍛冶二丁

しゅーくんと神田方面へ出かけた折り、以前に入ってみようと思ったところ満席で断られた「発酵」をテーマにしたお店があったので、リベンジしてみることにしました。



1406鍛冶二丁

名前は、お店の住所・鍛治町2丁目からか『鍛冶二丁 神田店』、ちょっと怪しそうなお店も入る雑居ビルの最上階に位置しています。

週末の金曜日ということもあって、今回もお店は満席、それでも何とかカウンターに座ることができました。



1406鍛冶二丁

まずは、サントリープレミアムモルツ生(594円)をいただきながら、ほとんどの料理に味噌やチーズを使ったメニューを眺めて品定め。

お通しで出てくる野菜のディップは柚子味噌仕立て、これが石に塗りつけられ軽く炙られているあたりからして、面白いですね。



1406鍛冶二丁

お腹がすいていたので「和牛ローストグリルサラダ仕立て~バルサ味噌ドレッシング」(843円).を。

パーティー用並の大皿に盛られたお肉は少しぱさっとした感じですがボリュームがあり、バルサ味噌の濃い目の味付けがよく合います。



1406鍛冶二丁

「西京味噌と4種チーズのチーズフォンデュ」(1,491円)は、あっさりした西京味噌の風味でちょっと甘みがあり、別添の味噌を加えることにより好みで味変もできます。

パン以外にもウズラの卵、ソーセージの他野菜が沢山ついてきてヘルシーですが、フォンデュ好きとしては、もうちょっとパンが食べたかったかも。



1406鍛冶二丁

39種類の中から選べる「世界のチーズ4種盛り合わせ」(1,029円)、おまけで1種ついて5種盛りになり、面白い盛り皿(?)にのって登場します。

私たちが選んだのは、デンマークカマンベール・サンタンドレ・レッドチェダー・カンボゾーラ・ピエダングロワ、量は少しづつですが、いろいろと好みで組合せることができるのは面白いですね。



1406鍛冶二丁

ワインはグラス540円で、赤白共に30種類近くあったので、飲み比べも楽しいものです。

味噌にチーズにワインと「発酵」にこだわったコンセプトは面白く、人気があるのもわかりますね。

ただ、全体にボリュームはあるのですが大味で、お店もかなり賑やかなチェーン店系の雰囲気なので、どちらかというと若物向けといったお店でしょうか。

「ぐるなび」などに条件付きながら料理が20%引きになるクーポンがあるので、うまく利用してワイワイ楽しむのが良さそうです。



鍛冶二丁 神田店(かじにちょう かんだてん)




住所:東京都千代田区鍛冶町2-2-9 共伸会館7F
電話番号:050-5798-1279
営業時間:17:00~23:30
定休日:年末年始
ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/gacb201/
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13124385/

| 夜ごはん | 23:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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